第13回目となりました小品展は、大勢の方にご来場いただき、会期を終了することができました。卒業生同士の親睦の場として、また在学生、本学職員、ご家族の方々、生涯学習の受講生、一般の方に、バラエティに富む作品を鑑賞していただける良い機会として、有意義な展覧会になりました。 売上金は、画料50%、奨学金基金49%、「歳末たすけあい」(共同募金会)への寄付1%に使わせていただきます。平成23年度も例年通り、5月に私費留学生奨学生を決定し、校友会定期総会にて授与式を行う予定です。
また今年も、若手クリエーターを応援する「チャレンジ賞」は350名を越える来場者の方々に投票のご協力をいただきました。その選考については、投票結果をもとに校友会の審査で決定し、1月下旬に応募者には送付で通知、また校友会ホームページ・会報で告知をいたします。
12月5日の様子と会場風景をお伝えします。
卒業生・校友会理事のボランティアスタッフ総勢28名にて、10時より14時までに搬入・展示を行いました。
展示終了後、17時から始まるオープニングパーティの準備が始まりました。とても綺麗に盛り付けていただきました。
17時になり、オープニングパーティの始まりです。柏木事務局長より開会の挨拶です。大勢の出品者、関係者にお集まりいただきました。ありがとうございました。
チャレンジ賞の審査結果を1月に発表いたします。しばしお待ちください。
ご協力いただいた皆様方に、心より感謝いたします。