日時:平成25年9月29日(日) 13:00〜14:30
場所:仙台市民会館 会議室
出席者:13名(内、本部3名)
※ 敬称略 大亀進(‘57図案)鈴木隆(‘64油画)松井紀彦(‘64油画)岩根浩(‘65油画)、村上洋二(72D)佐々木秀夫(‘87彫)中村喜吉(‘80油画) 武田千佳子(‘88彫刻)鈴木枝子(’09映演)庄子佳奈(‘99プロダクト)
本部 柏木弘(‘81染織デザイン)青木榮二(‘80GD)齋藤路子(‘05芸術)
—– 式次第 —-
1. 開会の挨拶 東北支部長
校友会事務局長 支部担当理事 挨拶
2. 全出席者自己紹介
3. 多摩美校友会の活動紹介
4. 東北支部 新支部長の選出
5. 総括の挨拶
6. 集合写真、閉会
7. 懇親会
—–議事録—-
1. 開会の挨拶 東北支部長 大亀
「東北支部は発足から14年目、様々な事情により支部としての活動は休眠しておりましたが、震災から2年半を過ぎて、そろそろ気合いを入れて活動再開したい、東北の多摩美も元気であることを示したいなど意見の高まりがありまして、まずは東北の多摩美卒の方々にお集まり頂き、多摩美校友会からの支援なども仰ぎながら、会員相互に親睦を深め、展覧会を計画するなど、末広がりで元気な支部活動に結びつけて行きたいと考えております。」
校友会事務局長 柏木 挨拶
「大震災に際しては、校友会として十分な支援の行き届かなかったことをお詫び申し上げます。この度の東北支部の活動再開に向けた「集い」を持つことを聞くにあたり、大変嬉しく思います。本日お集まりの会員の皆さんが「多摩美校友会」の下、楽しくコミュニケーションを深め、18年目になる校友会の支部支援制度をご利用頂きながら、「東北で何かやろう」をカタチにして行って頂きたいと思います。」
支部担当理事 青木 挨拶
「再来年(2015年)が、多摩美本学80周年、校友会20周年にあたります。このお祭りとなる「多摩美イヤー」に向け、本学も校友会も催し物の企画を開始いたしており、校友会の全国の支部の皆様にも、これに併せた花火(イベント等)をそれぞれに打ち上げ、ともに盛り上りを持って行けたら、校友会東北支部からも元気な花火が上がるよう校友会として支援出来れば…と考えております。」
2. 出席者 13名 自己紹介 省略
3. 多摩美校友会の活動紹介 大亀 柏木 青木 齋藤
○東北の会員の状況報告
○でまえ・あーとだいがく(塩釜PR)
○エヒメノタマビ等の支部活動
○おとなの奨学金
○チャリティー小品展
○支部支援制度の概略
○刊行物の紹介 「alT」「2014年入試要項」ほか
○校友会事務局移転等の事務連絡
4. 東北支部新支部長の選出
前支部長(鈴木隆氏)推薦により 新支部長 中村喜吉氏を選出。同承認。
5. 総括の挨拶 東北支部 大亀
東北で100通近くのご案内状を送りましたが、返答頂いたのが20数通でした。まずは本日お集ま
り頂いた10名の会員の皆様とともに、多摩美校友会東北支部の、やがては「トウホクノタマビ」展
開催を目指したいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。
6. 集合写真撮影 「集い」閉会
7. 懇親会 「集い」出席者全員
以上
多摩美術大学校友会東北支部の皆様へ
「集い」と懇親会のご案内
残暑が厳しい日が続いています。
皆様におかれましては、お健やかにお過ごしのことと存じます。さて、校友会東北支部が発足して、もう14年になります。その間、いろいろな事情により支部の活動も休眠。
その間、それぞれの支部では、活発に活動をされているところもあるようです。
あの大震災から2年半、このへんで気合を入れ、元気一杯、みなさんとの集いの場をもちたいとおもいます。お気軽においで下さい。お待ちしております。
記
日時 平成25年9月29日「日」午後1時 − 3時
会場:仙台市民会館会議室
懇親会:「近くの会場に移動」3時半ごろから
会費:4000円
ご出欠については同封の返信はがきで出欠の連絡を9月10日までにお願い致します。
多摩美術大学校友会東北支部
支部長 大亀進