彫刻を学ぶことはすべてを学ぶ事

 彫刻芸術は人類の歴史のなかでもっとも古い芸術のひとつであり現在もなお、私たちの遺伝子に脈々と引き継がれた美的表現のひとつとして、文明を多彩に彩っています。その彫刻をひとことで表現すれば「存在の芸術」と言えます。なぜならば、彫刻の材料となるさまざまな物質には宇宙の記憶が、そしてそれを加工する技術には人類の記憶が含まれているのです。よって現代において彫刻を創造することは、あらゆる文化や歴史に触れながら自らの意志を「かたち」に現す芸術と言えるからです。
 彫刻芸術の概念は今も求心と拡張を繰り返しながら、さらなる可能性を求めて進化し続けています。そのなかで、私たちは世界に誇る特異で奇抜な伝統的美学を受け継いでいますが、この貴重な文化遺産を礎として、新たな彫刻表現の可能性を模索し世界に発信していかなければなりません。
 彫刻学科では伝統と革新を対立項と見なさず、過去に学び未来を創造する我が国独自の芸術家の育成をめざしています。国内外でもトップクラスの設備を備え、塑造・木彫・石彫・金属・ミクストメディアの各領域における専門工房には経験豊かな教員が配属され伝統的な手法から拡張を続ける現代美術まで、基礎課程から学ぶことができます。そして専門課程では、学生自らがめざす領域を自由に選択しながら個々のもつ能力を最大限に発揮できる制作環境を整えています。

「彫刻を学ぶことはすべてを学ぶこと」です。
本学科で培ったさまざまな経験は芸術家として、またいろいろな進路の礎となり社会に貢献できることでしょう。

ニュース & トピックス

平成29年度第4期所蔵品展 Artists of Yokosuka


本学非常勤講師の井上裕起が出品いたします。

平成29年度第4期所蔵品展 特集:Artists of Yokosuka

期間:2017年12月23日(土)~2018年4月1日(日)
休館日:2017年12月29日(金)~2018年1月3日(水)
2018年1月9日(火)、2月5日(月)、3月5日(月)
観覧料
一般 310円 高校生・大学生・65歳以上の方 210円 中学生以下 無料

次の方は常設展、企画展ともに観覧無料です。
・市制記念日(2/15)の直近の日曜日、文化の日
・身体障害者手帳、療育手帳、または精神障害者保健手帳をお持ちの方と介助の方(1名)
・横須賀市内に在住または在学の高校生
常設展の観覧料には谷内六郎館も含まれます。
企画展の観覧料には常設展、谷内六郎館も含まれます。

横須賀美術館(横須賀市教育委員会美術館運営課)
〒239-0813
神奈川県横須賀市鴨居4-1
tel:046-845-1211 fax:046-845-1215
e-mail:kouhou@city.yokosuka.kanagawa.jp
http://www.yokosuka-moa.jp/index.html

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新聞紙の変身展


本学卒業生の関口光太郎と本学修了生の遠藤良亮が出品しております。

新聞紙の変身展
2017年10月14日(土)- 2018年1月14日(日)
◆開館時間/午前9:30~午後5:00 (最終入館は午後4:30まで)
◆休館日/毎週月曜日(ただし1月8日は開館)、11月24日(金)、1月9日(火)、年末年始【12月28日(木)~1月1日(祝)】
◇会場:浜田市世界こども美術館 5・4階 企画展示室

◆主 催/浜田市、浜田市教育委員会、公益財団法人浜田市教育文化振興事業団
◆共 催/日本海テレビ
◆協 力/朝日新聞浜田支局、山陰中央新報社、中国新聞社、毎日新聞松江支局、読売新聞浜田支局
◆助 成/一般財団法人地域創造

◆観覧料/
一 般  400円 (300円)
高校・大学生 300円 (200円)
小・中学生 200円 (100円)

※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳・戦傷病者手帳・被爆者健康手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をお持ちの方は半額。介助者1名は無料。【受付にて手帳を提示】
http://www.hamada-kodomo-art.com/exhibition/

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