30 10月 

11月の休館日のお知らせ

Posted by CMTEL  |  2018/10/30 16:23

11月の休館日をお知らせします。

11月1日:創立記念日のため
11月2日〜11月6日:芸術祭期間のため
11月12日(月)〜15日(木):ワークショップ開催のため
土曜:3、10、17、24日
日曜:4、11、18、25日

また、下記日程は都合により一時閉館いたします。
16日(金):11:30~12:30
26日(月):12:30〜 製品説明会イベント開催のため
30日(金):11:30~12:30

なお、11月23日(金)勤労感謝の日は授業調整日(平常授業)のため開館いたします。

以上、11月も是非CMTELをご活用ください!

12 10月 


こんにちは、CMTELです。2018年11月13日(火)、14日(水)に孔版(こうはん)印刷体験ワークショップを開催します。
今回のワークショップでは孔版印刷の仕組みや、道具・材料の扱い方を紹介。また自分でデザインしたオリジナルの版で、各自持参した素材に刷る実習も行います。

【 孔版印刷とは? 】
スクリーン状の版に細かい穴を開け、そこからインクを紙に押し出す印刷技法です。シルクスクリーンも、この「孔版印刷」の一種です。

【 開催概要 】
●日 程:2018年11月13日(火)、14日(水)
●時 間:第1回(受付10:30-) 開始10:40 終了12:40
     第2回(受付14:30-) 開始14:40 終了16:40
●場 所:メディアセンター2階 CMTEL
●参加費:無料
●募集対象:全学生
●募集定員:各回12名/全4回
●所要時間:約2時間
●お持ち物:印刷を施したい布・紙 計20点程(例:Tシャツ、靴下、サコッシュ、トートバッグ、手ぬぐい、ハンカチ、紙袋、便箋、ポストカード、ノート等※布は綿50%以上のもの)
●服 装:汚れてもいい作業着やエプロン
●講 師:株式会社JAM様 辰巳氏
●ご注意事項:参加者オリジナルの版(1点)を作成し、ワークショップでプリントに使用します。10月29日(月)17:00までに版データを製作し、CMTELへご提出ください。
この期日に版データのご提出が確認できない場合、ワークショップへの参加が出来ません。予めご了承ください。

【 版データに関して 】

●印刷可能範囲:19×19cm
●データ形式:ai(CS5)、psd(CS5)、jpg、pdf
●線の細さ:1pt(0.35mm)以上
●ご注意:テキストデータはアウトライン化すること。オブジェクトはK100(黒一色)にすること。aiデータに画像を盛り込む場合は、「埋め込み」設定にすること。(「リンク」設定にはしないでください)

【 応募方法 】
八王子キャンパスの学生:メディアセンター2F CMTELにて直接申し込み手続きをお願いします。
※来館の際には、学生証をご持参ください。
上野毛キャンパスの学生メールにて受け付けます。cmtel@tamabi.ac.jpまで、以下8項目を明記しご送信ください。件名「ワークショップ参加希望」、学科・学年・学籍番号・氏名・フリガナ・希望日・参加を希望する回(第1回もしくは第2回)

なお以上の詳細は、学内の掲示板にもCMTEL NEWS no.8として掲示しています。
講師としてお招きする孔版印刷のプロから、直接レクチャーを受けることのできるチャンスです。通常の紙布用インクに加え、メタリックな金・銀インクも使うことが可能。自分のオリジナルの版で、各自持参した素材(トートバッグや靴下、封筒など)に思う存分プリントできるワークショップです、ぜひご参加ください!

参考に前回2018年1月のワークショップの模様はこちらからどうぞ。

EVENT REPORT@「孔版印刷(シルクスクリーン)を体験しよう!」

※このワークショップは、サポート企業・株式会社JAM様にご協力いただいています。

04 10月 

こんにちはCMTELです。2018年6月14日(木)に開催した透明樹脂を用いた樹脂成形ワークショップ、「透明樹脂(クリスタルレジン)を始めよう!」のレポート記事です。記事の後半では粘度のあるレジンを使う際に、一手間でクオリティがグッと上がる小ワザをご紹介します。

今回のワークショップは日新レジン株式会社様にご協力をいただきました。

使用した樹脂のご紹介
今回のワークショップでは高い透明度が魅力の透明樹脂、クリスタルレジンを扱う内容に挑戦しました。

クリスタルレジンとは主剤硬化剤の2液性の注型用(ちゅうけい)※1エポキシ樹脂で、数ある樹脂の中で透明度が高く低粘度で泡抜けに優れた樹脂です。そのため、素材封入(ふうにゅう)にもってこいの材料です。
こちらの商品は大学内の画材店でも取り扱われています。

※1 注型とは…型に材料(樹脂等)を流し込み固化させた後、型を外して製品を作る方法。

ワークショップは2部構成。まず、「素材封入(ふうにゅう)」に関しての講義・実習、次に「樹脂の着色」についての講義・実習を行いました。

 


●講義1「エポキシ樹脂の性質と扱い方」
はじめに日新レジン株式会社の講師の方々から樹脂の性質、取り扱いの講義を受けます。

デモンストレーションを交えながら講師の方々はとても分かりやすく樹脂についてのお話をしてくださいました。

●実習1「素材の封入」
樹脂の扱い方を理解したら各自テーブルに移動し、実習に移ります。

一つ目の実習として、学生の皆さんがそれぞれ用意してきた素材を樹脂に封入していきます。あらかじめ1層の硬化(こうか)※2 済みの樹脂の上から、素材と2層目の樹脂を流し込み硬化させ、最後に3層目を流すというプロセスです。
※2 硬化とは…柔らかい物質が何らかの化学的作用によって硬くなっていくこと。

トレーナーからの説明をよく聞き、2種類の樹脂を計量し攪拌(かくはん)※3していきます。攪拌が完了したら、樹脂を型に流し入れ、素材を配置します。
※3 攪拌(かくはん)とは…かき混ぜること


思うところに配置ができたら2層目の樹脂を流し、さらにその後3層目を流していきます。

●完成
24時間経ち完全に硬化したら、樹脂を型から取り外します。3層構造で作ったことにより、奥行きが生まれ素材と素材の重なりが豊かなものになりました。また、型に丸みがついているので、角度によって素材の見え方が変化します。レンズのような効果が生まれ、素材の形が湾曲して見える点も面白いです。


●講義2「透明樹脂の着色」
クリスタルレジンは透明着色剤のNRクリアカラーを使用することで、透明に鮮やかな色をつけることが可能です。4色の着色剤の混合比率を変えると作れる色の幅も広がります。



●実習2「透明着色剤の混合」
色見本を見ながら自分が作りたい色に調色していきます。


着色ができたら硬化剤と合わせ攪拌し、配布されたシリコン型にゆっくりと流して硬化させます。

●完成
みなさんそれぞれとてもカラフルな色になりました。


調色は、鮮やかさを保ちたい場合には2色程度がお勧めです。色数を増やすと、落ち着いた渋い色味も出すことができます。


ワークショップの概要は以上となりますが、ここで学生のみなさんの作品ををもう少し見ていきましょう。

●作品のご紹介
出来上がった成果物をみると、みなさん様々な試みをしています。中では、お菓子などグミをいれた実験的なもの、おもちゃなど小さなミニチュアを封入したものなど、素材ごとに違う面白い表情が出ていました。





●小ワザ紹介「粘度のあるレジンの泡抜けをよくするには?」

最後に、クリスタルレジンを扱う上でクオリティを上げるためのちょっとした小ワザのご紹介。気温の低い時期にクリスタルレジンを使う方は必見です。

記事の文頭でお話しした通り、クリスタルレジンは主剤硬化剤を混ぜ、攪拌することで硬化する2液性の樹脂です。低粘度ではありますが主剤は常温だと粘り気が高く、はちみつ程度にとろとろしています。攪拌や着色時に慎重に扱っても気泡が入りやすくなっています。

泡が残ると、仕上がりの見栄えにも影響が出てくるため、注型する前は出来るだけ気泡が無い状態にしておきたいところです。

そこで、前準備として大事なことは、あらかじめ主剤と硬化剤を50~60℃程度に温めておくこと。温めることで常温のものより段違いに粘度が下がりサラサラになります。計量時や攪拌時、硬化時に巻き込んでしまう気泡の量を極力抑えることができます。

温めるのに用意するものは、密閉できるチャック袋2枚耐熱ボウル。袋を2重にして、その中に主剤・硬化剤の缶を入れます。(袋に入れることで缶内に水が混ざってしまったり、容器の缶が錆びてしまうことを防ぎます。)
次にチャックを閉めお湯を張った耐熱性のボールでゆっくり湯煎にかけます。※お湯の取り扱い時にはヤケドに気をつけましょう。

温まったらやけどに注意しながら、タオルなどを介して袋から缶を出し使用します。

少し手間がかかる作業ではありますがこの行程を踏むことで仕上がりが目に見えて変わるので、これから透明樹脂を扱う方、気泡に悩んでいる方は試してみてください。

 

ここまで読んでくださりありがとうございました、今回のワークショップは全2回でどちらも満席となりました、残念ながら参加できなかった方々もまたの機会にぜひご参加ください。

 

※このワークショップは日新レジン株式会社様にご協力いただきました。

01 10月 

10月の休館日のお知らせ

Posted by CMTEL  |  2018/10/01 12:29

10月の休館日をお知らせいたします。

土曜:6、13、20、27日
日曜:7、14、21、28日
芸術祭期間:31日(水)〜11月6日(火)

また、下記日程は都合により一時閉館いたします。
5日(金):12:30~13:30
8日(月)、9日(火)、10日(水):11:30~12:30

なお、10月8日(月)体育の日は授業調整日(平常授業)のため、開館いたします。

以上、10月も是非CMTELをご活用ください!

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10月1日(月)2日(火)、3日(水)に開催される試作用サンプル 素材配布イベントについての詳細はこちら

21 9月 

EVENT「試作用素材サンプル 配布イベント」

Posted by CMTEL  |  2018/09/21 11:29


こんにちは、CMTELです。10月1日(月)〜3日(水)に、「試作用素材サンプル 配布イベント」を開催します!

普段から CMTELでは、数々のマテリアルメーカーから提供された素材サンプルを、試作用に配布しています。 今回のイベントではその内の4社(以下順不同 東レ株式会社様、ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社様、有限会社和晃プラスチック様、SOLIZE Products 株式会社様)をピックアップし、素材サンプルを学生の皆さんに配布します。(一部CMTELのストックしていた端材等も配布)

【開催概要】
●日 時:2018年10月1日(月)2日(火)3日(水) 10:30〜16:30
●場 所:八王子校舎 メディアセンター2F CMTEL
●対 象:多摩美術大学 全在学生
●ご注意:入室の際は学生証をお持ちください作業着での入室・飲食物の持ち込みできません。上限は1人につき1日3点まで。配布物が無くなり次第終了します。
●お願い:今回配布する素材を用いた作品の画像の画像を常時募集しています(任意)。ご協力いただける方はCMTEL(cmtel@tamabi.ac.jp)までご連絡ください。

【配布するものについて】※順不同
●スエード調 人工皮革  Ultrasuede® (東レ株式会社様)
●湿式ポリウレタンレザー (ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社様)
●立体3次元プラスチック PlaRain® (有限会社和晃プラスチック様)
●3Dプリント サポート材 (SOLIZE Products株式会社様)

なかなか手に入らない珍しい素材もありますので、ぜひお越しください。