2009年9月14日、ハンディ3Dスキャナー「EXAscan」のデモンストレーションを行いました。
今回は、情報デザイン研究室・久保田先生の授業を兼ねて行い、実際に使用してみて何に使えるか、
またどういったおもしろいことができるか、などアイデアを出したり、お話を交えながらのイベントと
なりました。
3Dスキャナーのデモンストレーションをメインに、学生が実際にスキャンを体験したり、読み取って
みたい立体物を持ち寄りスキャンしたりと、体験のできるイベントとなりました。
このスキャナーは、ハンディタイプで、様々なモノを簡単に読み取ることができ、工学関連で使用され
ていたり、古美術研究に使用されていたり、様々な分野で応用されています。
おもしろいデバイスですので、デザインやアートでもおもしろい活用ができると思います。
●概要説明
●久保田先生リクエストの植物をスキャンしています。
●スキャニングの体験
●顔もスキャンし3Dデータにすることができます。