グラフィックデザイン学科研究室では、このたび副手を募集します。
詳細につきましてはこちらのPDFよりご覧ください。
応募締切と提出書類:
2021年1⽉5⽇(⽕)必着で履歴書を郵送して下さい。
提出先:
〒192-0394 東京都⼋王⼦市鑓⽔2-1723
多摩美術⼤学 美術学部グラフィックデザイン学科研究室
※封筒に「副⼿応募」と朱書きすること。
以上
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科研究室
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科
Department of Graphic Design,
Tama Art University
Graphic
Design
グラフィックデザイン学科研究室では、このたび副手を募集します。
詳細につきましてはこちらのPDFよりご覧ください。
応募締切と提出書類:
2021年1⽉5⽇(⽕)必着で履歴書を郵送して下さい。
提出先:
〒192-0394 東京都⼋王⼦市鑓⽔2-1723
多摩美術⼤学 美術学部グラフィックデザイン学科研究室
※封筒に「副⼿応募」と朱書きすること。
以上
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科研究室
10月30日(金)から11月5日(木)の、弊学の定める芸術祭期間中は、グラフィックデザイン学科研究室は窓口業務を停止し閉室させていただきます。
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科研究室
【グラフィックデザイン学科卒業制作展2020作品集】は、グラフィックデザイン学科の学生(2020年 3月卒業生)により編集された作品集です。
例年は、3月に開催する[卒業制作学外展示]の図録として販売しています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、この展示も中止にせざるを得ず、作品集を見ていただく機会も失われていました。
今回、通信販売にて販売を開始いたします。
購入方法は以下のURLをご参照ください。
https://www.tamabi.ac.jp/admission/prospectus.htm
※一番下部にカタログ販売の案内がございます。
卒業生の力のこもった本作品集を是非ご高覧ください。
グラフィックデザイン学科研究室
こんにちは。グラフィックデザイン研究室です。
7月2日に、新入生のはじめての登校日がありました。
授業はオンラインという形で5月にスタートし、画面越しの大学生活という状態でしたが、
この日ようやく1年生と大学で対面を果たせて、ひとまず安堵しています。
この日は、1年生に午前と午後で分散登校をしてもらい、
○ショート・オリエンテーション
○コンピュータールームガイダンス
○GD学科の施設ツアー
を複数回行う形で、学科の様子を体感してもらいました。
1年生の皆さん、リアルな大学を感じてもらえたでしょうか。
集合時のショート・オリエンテーションでは、1年生の授業を担当する先生方より挨拶がありました。
– – – – – – – – – – – – – –
町の中の様子を見ると、少しずつ日常を取り戻しつつあるようですが
大学では、大勢の学生や教職員が集まり、同じ空間の中を過ごします。
多摩美でも、キャンパスの中で授業を受けたり、作品を制作をするという
これまでは当たり前のようにできたことが、とても難しいことに変わってしまいました。
段階を踏みながら、大学を再び開き、新しい大学の日常を構築しようという試みも、
消毒の仕方・新しいルール・生活習慣をひとつひとつ見つめながら、
やっと先週から再開できた状況です。
授業自体もオンライン上で開始し、今後も継続せざるを得ないという流れにあります。
こうしたことに対して、一般的にネガティヴな切り口で語られることは多いようです。
しかし、この新たな試みによるポジティヴな面も、いま見えてきています。
新しい時代に即した、新しい経験が積み上がっていくこと。
これからの時代の、新たなデザイナーが育つ期待感。
多摩美のこれまで80年の中でも、授業のオンライン化という取り組みは歴史的な挑戦でしたが
みなさんはこの「第一期生」であるということに、どうぞ誇りを持ってください。
そして今日、この初めての登校日をきっかけに
初めて会う同級生とのリアルな友達としてのつながりを築いていってください。
デジタル環境の中にいては、なかなか難しかったことだと思います。
全員揃ってマスクを着けているこの光景を、目に焼き付けておいてください。
教員も含め、困難な状況下にありますが、みなさんには前向きに、たくましく学んでほしいです。
この世代から将来を担う人が沢山でてくることを期待しています。
今後も、皆さんやご家族、周りの方の健康、安全を守れるように
慎重に少しずつ、後期からは施設利用や対面授業を組み合わせていきます。
ご理解とご協力をあらためてお願いします。
(当日の先生方の挨拶より)
– – – – – – – – – – – – – –
このごろ再び感染者数の推移が心配になってきました。
またここで元気に会えるように、新しい習慣を身につけて過ごしていきましょう。
本学では、「緊急事態宣言」が解除されたことを受け、6月下旬より段階的なキャンパスにおける「面接指導」または「施設利用」について検討し、徐々に再開することとなりました。
グラフィックデザイン学科でも十分な対策案を検討・実施し、昨日6/26より施設利用を一部再開いたしました。
緊急事態が解除された後も、感染リスクについては予断を許さない状況です。
当面の間、施設利用の際に、学生のみなさんに守ってほしいルールや、「新しい習慣」、また「新しくなった風景」をご紹介します。
*基本的なこと
『家を出る前に検温し、マスクを必ず着用して行動しよう』
『学科についたら受付に立ち寄り、学生証で通学・帰宅のチェックを取ろう』
『施設を利用する前には、自分を感染から守るために。施設を利用した後には、感染リスクを他人に広げないために。使った座席や機材などを清掃する習慣をつけよう』
*予約制度について
施設利用は、完全予約制としています。人数超過を防ぐために、通学できるのは、事前に予約が成立した人のみとなります。
※GD学科生専用の予約フォームURLについては、CampusSquareから参照してください。
※その他詳細についても、同様にCampusSquareで案内している内容に従ってください。
*学科での対策と新しい習慣について
*写真スタジオ、私物の引き取りを事前に予約している場合は、研究室のカウンターへ立ち寄ってください。
以上、施設利用の再開した様子をご紹介しました。
少しずつではありますが、新しい習慣を身につけ、気をつけながら日常を取り戻せていけたらと思います。
日本政府による「緊急事態宣言」が延長されたことを受け、
本学では引き続き5月31日(日)までキャンパス閉鎖が延長されましたが、
今後授業は段階的にオンライン上で再開されることとなりました。
グラフィックデザイン学科研究室では5月8日より当面の間、
規模を縮小した上で窓口業務の一部再開、および在宅勤務体制を継続します。
窓口対応時間:10:00〜15:00(月〜土)
お問い合わせ:042-679-5623
その他お問い合わせ先:gurafu@tamabi.ac.jp
今後の大学の方針につきましては、新しい情報を大学ホームページで適宜ご確認ください。
https://www.tamabi.ac.jp/index_j.htm
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科研究室
新型コロナウイルスに伴う「緊急事態宣言」を受けたキャンパス閉鎖に伴い、
4月8日より5月6日までの期間、グラフィックデザイン学科研究室は窓口業務を停止し閉室させていただきます。
今後の新年度の予定につきましては、新しい情報を大学ホームページで適宜ご確認ください。
https://www.tamabi.ac.jp/index_j.htm
[関連:「緊急事態宣言」を受けた本学の対応(キャンパス閉鎖)について]
https://www.tamabi.ac.jp/topics/covid-19/2004070000.htm
いま、世界が大変難しい状況にあり、多くの混乱がある中ですが、
ご自身の身の安全を大事にお過ごしください。
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科研究室
こんにちは。 グラフィックデザイン学科より展示のお知らせです。 現在、アートテーク1F 101 ~ 105展示会場にて、 「ASIA+EUROPA student exchange exhibition 学生ポスター交流 … 続きを読む
こんにちは。グラフィックデザイン研究室です。
10/28(月) 当学客員教授の佐藤可士和先生による、
グラフィックデザインA-Ⅰの受講者を主な対象にした、特別講義が行われました。
前半は講義形式、後半は当日2Fプレゼンテーションルームで開催されていた
グラフィックデザインA-Ⅰクラスの展示「ZOOOOM」の作品講評会が行われました。
前半の講義では、「ICONIC BRANDING」というキーワードを軸に、佐藤可士和先生の仕事について紹介いただきました。佐藤先生の「ICONIC」を軸としたロゴデザイン、プロダクトデザイン、空間からさらに音楽や建築に至るまでの、平面デザインの枠に収まらない幅広い仕事の内容に圧倒されながらも、その幅広さの理由に納得させられた講義時間でした。
また講義後の質問タイムでは特に、「相手の話をよく聞いて理解すること。本人すらわかっていない問題を明らかにし、それに解決策を与えること。」という佐藤先生のクライアントに対する基本姿勢についてのお話がありましたが、課題内では自己表現を追求しがちな学生たちにとっても、ハッとするものがあり心に残る内容だったのではないでしょうか。
後半の講評会では、時間の都合上展示参加者の中から佐藤先生の気になる作品について、先生と作者の学生との対談という形で講評をいただきました。講評会の最後には展覧会の作品の中から佐藤可士和賞を選出いただいたり、緊張感のある講評会となりました。
今回の特別講義では、佐藤先生に直接お話を伺うことができ、メディアでは感じることのできない、先生のお人柄が感じられたように思いました。先生のお仕事のことはももちろんですが、佐藤先生の物事に向き合うどこまでも素直な姿勢は学ぶべきことがあるように感じました。
こんにちは
グラフィックデザイン研究室です.
10月25日(金)に「アニメーションⅠ」授業にて、アニメーション監督の稲葉卓也氏による特別講義が行われました。
氏が京都精華大学を卒業後に初めて自主制作したアニメーション作品から、さまざまな仕事としてのアニメーション制作、またその仕事の合間に制作した自主制作作品などをご紹介いただき、
アニメーションと音楽との関係性や、アニメーション以外のメディアをアニメーションにする際の経験談など、大変貴重なお話を伺いました。
また質疑応答にも熱心にお答えいただき、学生たちにとってとても有意義な時間となりました。