こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。
11月25日(金)に「アニメーションⅠ」の授業にて、アニメーション監督の稲葉卓也氏による特別講義が行われました。
氏の学生時代の作品から現在の仕事のアニメーションを通じて、映像表現における音楽の重要性や、他人のキャラクターを動かす時に留意することなど「アニメーション演出」についての講義をしていただきました。
学生へ対し「自分の描いたキャラクターが動く喜びを忘れずに、常に作りたいと思っていてほしい」とのお言葉をいただきました。
多摩美術大学
グラフィックデザイン学科
Department of Graphic Design,
Tama Art University
Graphic
Design
こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。
11月25日(金)に「アニメーションⅠ」の授業にて、アニメーション監督の稲葉卓也氏による特別講義が行われました。
氏の学生時代の作品から現在の仕事のアニメーションを通じて、映像表現における音楽の重要性や、他人のキャラクターを動かす時に留意することなど「アニメーション演出」についての講義をしていただきました。
学生へ対し「自分の描いたキャラクターが動く喜びを忘れずに、常に作りたいと思っていてほしい」とのお言葉をいただきました。
こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。
11月19日(土)に「視覚言語デザインⅠ」の授業内で伊藤豊氏による特別講義が行われました。
「グラフィックデザインからコミュニケーションデザインへ」ということで、
たくさんの印刷に関する経験を踏まえながらのお話に
学生たちも大変興味深く講義を聞いておりました。
田中一光氏のポスターを全員で囲み、
”IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE”の服を着用されているお姿は
まさに、今回のテーマでした。
こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。
ゲスト講義に引き続き、交換授業についてお知らせいたします。
11月18日(金)に「アニメーションⅠ」の授業にて、オーストラリアのDEAKIN(ディーキン)大学と交換授業を行いました。ビジュアルコミュニケーションを学ぶ20数名の学生がはるばるメルボルンから多摩美へいらっしゃいました。
授業ではお互いに作品のプレゼンテーションを行い、
DEAKINの学生は3DアニメーションやWEBデザイン、ブランディングなどバラエティに富んだ作品群を紹介してくださり、多摩美の学生は、完成作品、製作途中の作品について英語で紹介をいたしました。
国外の同世代の学生作品を見ることで、学生は大いに刺激を受けたことと思います。
また、違う言語でのコミュニケーションの難しさと同時に、ビジュアルによる非言語のコミュニケーションの重要性も学べたのではないでしょうか。
こんにちは。
グラフィックデザイン研究室です。
秋の葉も落ち始め、冬の気配が感じられる季節になりました。
11月16日(水)に「アニメーションA-Ⅰ」の授業にて、クリハラタカシ氏の講義が行われました。
クリハラ氏は漫画を中心に、イラストレーションやアニメーションなど多岐にわたる活動をされています。
そんな自身の活動から「アニメーションと漫画」の表現について、氏の学生時代から現在までの作品群を例にあげて紹介をしていただきました。
また、氏のアイデアの元となっている、散歩中に見つけた不思議なものの写真を紹介してくださり、「自分が面白いと思えるものが多ければ多いほど、作品もユニークで面白いものになる」ということをお教えいただきました。