多摩美術大学 大学院 博士課程後期

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OB OG

梶谷令氏が SHIBUYA ART AWARDS 2019 に出品

博士後期課程修了生の梶谷令氏が SHIBUYA ART AWARDS 2019 入選作品展に出品します。

SHIBUYA ART AWARDS 2019
公募により約600点のアート作品が集まり、そこから厳選なる審査で選出された37作品を入選作品展(入場無料)として、SHIBUYA ART AWARDS 2019入選作品展を開催します。会場では、その他関連団体の紹介や、昨年度の区長賞「Monster #7/矢島 史織SHIORI YAJIMA」や、昨年の授賞式で作成された作品「翔/堀内 景子 KEIKO HORIUCHI」も展示されます。コンペティションの詳細は、SHIBUYA AWARDSの公式サイトをごご覧ください。

展覧会名:
SHIBUYA ART AWARDS 2019入選作品展および企画展
会期:
2019年11月8日(金)〜14日(木)
11月8日(金) 13:00〜17:00
11月9日(土)〜13日(水) 10:00〜17:00、
11月14日(木) 10:00〜11:00
※11月8日(金)16:00〜主催者挨拶(実行委員長、区長、他)
会場:
スペース428(渋谷区本庁舎15階)
住所:
東京都渋谷区宇田川町1-1
Web:
http://shibugei.jp/event/328/
在学生

博士後期課程のピョトル・ブヤク氏が個展を開催

博士後期課程1年生のピョトル・ブヤク氏が、BLOCK HOUSEにて個展「L.O.V.E.L.E.T.T.E.R.S.」を開催します。

展覧会について
本展を開催するにあたって、過去最大規模の日本とポーランドの現代美術展『セレブレーション』(二条城、京都芸術センター、ザ・ターミナル・キョウトなど) で展示されたインスタレーションの延長線上にある作品を紹介する。
《L.O.V.E.L.E.T.T.E.R.S.》は現在進行中のプロジェクトで、ブヤクが94歳の祖母とビデオ通話をしながらクロスワードパズルを解く姿が示される。各回のクロスワードパズル・セッションは、ポーランドと日本をSKYPEで繋いで行われた。遠く海を越えた感情的な絆、技術が崇高な側面を持ち得ることが、限られた知識でスマホや聴覚障害と格闘する祖母の姿と共に伝わってくる。

ピョトル・ブヤク|Piotr Bujak アーティスト
1982年ベンジン(ポーランド)生まれ。
東京とクラクフを拠点に、映像、インスタレーション、立体、 パフォーマンスなどの多様な技法を用いて制作を行う作家であり研究者である。対抗的パンク文化、ミニマリズム、コンセプチュアリズム、ネオ・アヴァンギャルド、批評的言説に関心をもつ。「低予算で手軽に、DIYで、電撃的に(Low Budget, Quick and Dirty, Hit and Run)」 を戦略としつつ、新自由主義の病理、暴力、同一性、文化や政治領域と関連する作品を制作している。サンフランシスコで過ごした経験から、ブヤクはこうしたオー プンソースの戦略を用いて、残酷で不公平な、階級間の不平等、消費者意識、技術の進歩、グローバリゼーションや超監視時代のアイデンティティなど、後期資本社会における政治的・社会的問題についての芸術的・学術的研究を行うようになった。文部科学省の国費留学生制度の奨学金を受け、現在は多摩美術大学の大学院博士後期課程に在籍中。

パヴェウ・パフチャレク| Paweł Pachciarek キュレーター
1986年ジェロナ・グラ市(ポーランド)生まれ。
2019年、日本ポーランド現代美術展『セレブレーション』(京都、ポズナン、シチェチン)キュレーター
現在、文部科学省の国費留学生制度を受け、大阪大学大学院文学研究科文化表現論専攻比較文学専門分野博士後期課程に在籍。専門は日本学、現代文学、美術、美学。著書に『草間彌生-水玉強迫』がある。
現在、ポーランド文化省アダム・ミツキェヴィチ・インスティテュート(Adam Mickiewicz Institute) のアジアプログラム日本担当。

展覧会名:
L.O.V.E.L.E.T.T.E.R.S.
会期:
2019年11月22日(金)~12月8日(日)
13:00-20:00(オープニング:11月22日(金)18:00〜)
会場:
BLOCK HOUSE(東京都渋谷区神宮前6-12-9 4F)
URL:
http://blockhouse.jp

博士後期課程OBの松村浩之氏が個展を開催

博士後期課程OBの松村浩之氏が、光画廊にて個展を開催します。人間の生命の力強さを表現した0号から30号の油彩作品を約20点展示します。

展覧会名:
松村浩之展
会期:
2019年11月18日(月)~23日(土)
AM11:00-PM6:30(初日はPM1:00開廊、最終日はPM4:00まで)
会場:
光画廊(104-0061東京都中央区銀座7-6-6丸源ビル24 1F)
TEL:
03-3572-1855
mail:
hikarigarou@nnifty.com
在学生

博士後期課程3年生がグループ展を開催

博士後期課程3年生の呉窮(ウ・チョン)氏、王小楓(オウ・ショウフウ)氏、金龍(キン・リュウ)氏、高磊(コウ・ライ)氏、小堀真由子(コホリ・マユコ)氏、張ビンナ(ジャン・ビンナ)氏がグループ展を開催します。

展覧会名:
# TAMABI_HAKASE 三年生・合同展
会期:
2019年10月12日(土)〜10月17日(木)
11:00〜18:00(最終日16:00まで)
会場:
小杉画廊(川崎市中原区小杉町3-1501-1-304 セントア武蔵小杉A 棟3F)
website:
http://kosugiga.sub.jp
OB OG

梶谷令氏が「SHOWROOM」でイベントを実施

博士後期課程修了生の梶谷令氏がアイドルやタレント向けストリーミング配信サービス「SHOWROOM」でイベントを実施します。

イベント詳細:
この度、アイドルやタレント向けストリーミング配信サービス「SHOWROOM」で、梶谷令氏がイラストポスターやアバターを描かせて頂く初のイベントを実施します。要望に応じて画風も融通。モデル/アイドル/レイヤー、ジャンル問わずどなたでも応募可能です。
秋葉原を代表するガイドマップ「アド街っぷ」(毎月6万部発行)にてご本人の特大広告掲載などの特典もご用意しました。
梶谷さんは、かつて「検索してはいけない言葉」という都市伝説として、ホラー調子の作品で一世を風靡した日本の美術家、研究者、モデルである。世界の終焉を思わせるような退廃的な作風は、画家の立島夕子さんや、ポーランドのズジスワフ・ベクシンスキーさんらと共に国内で注目を集めた。改まって「制作者」と言うのは、彼女は美術家や画家や芸術家といった肩書から距離を置き、「単なるヒト」として制作に従事することに終始一貫しているからだ。
中性的な容姿や生い立ちは、その作風と地続きであり、幼少期から作品に登場する人物の性差を考えたことがなかったという。つまり彼女は、男女の分別からさらに進んで、まさしく根底的に「ヒト」を見ていた。今年春には母校の多摩美術大学において、学位請求論文「展示空間における芸術活動の行方 ――ハイデッガー『芸術作品の根源』に基づく存在論的美学を手掛かりに―― 」で博士号を取得。研究者としてのキャリアをスタートした。本論文は、画廊や美術館をはじめとする展示空間と、芸術の哲学である存在論的美学のメソッドを、制作者である梶谷さん自身が媒介役となって結びつけた制作者ならではの意欲作だ。また本論文には、男女のそれでも芸術家や画家のそれでもない、いわば赤裸々なヒトとして制作に打ち込む彼女の姿が克明に刻まれている。論考の難所ではカラー図解が度々登場し、所々で理解を助けてくれるのも図像的理解に心を寄せる梶谷さんらしい。
梶谷さんは大学時代、日本の伝統芸術でもある油性木版画を専攻した一方で、PCを用いたデジタルイラストやフォトコラージュ、細密な鉛筆素描など幅広く手掛けた。最近は台湾やイギリスでも活躍。イギリスの芸術誌「 Peripheral ARTeries 」では、トランスジェンダー特有の宙吊りの身体観について初めて扱ったフォトコラージュ作品「Who am I?」が巻頭を飾り、異例の30ページに渡って特集が組まれた。今年の9月半ばには横浜のf.e.i art gallery で学位取得後初の個展を控えるなど、美術を軸に国内外で活躍している。
制作やモデル等を通じて美術と芸能の接続を試みる梶谷さんとその作品に、ぜひ多くの人々に触れて頂きたい。

エントリーページ:
https://showroom-live.com/event/ryo_kajitani
お問合せ先:
HSDM株式会社 info@hsdm.co.jp
配信期間:
9月1日現在~随時応募可能