Jan 31, 2012
第4回 恵比寿映像祭「映像のフィジカル」に分藤大翼、川瀬慈特別研究員が参加
2012/01/31 15:55 | information | Permalink | Trackback歴博映像フォーラム「アイヌ文化の伝承-記憶と人、人と人とをつなぐ映像-」に分藤特別研究員が参加
映像人類学の映像フォーラムのお知らせです。IAA特別研究員・分藤大翼さんの講演もおこなわれます。
■国立歴史民俗博物館「民俗展示の新構築」歴博映像フォーラム6
「アイヌ文化の伝承 -記憶と人、人と人とをつなぐ映像-」
日時 2012年2月4日(土) 10:00〜17:00(開場 9:30)
会場 新宿明治安田生命ホール(新宿区西新宿1-9-1 明治安田生命新宿ビルB1F)
[入場無料]
交通 JR新宿駅西口より徒歩2分。→地図はこちら
1997年の「アイヌ文化振興法」の制定以降、アイヌの伝統的生活空間「イオル」再生事業のほか、
伝統文化を受け継いでいくためのさまざまな事業が展開しています。そうした事業との関わり合い
を背景に、それぞれの地域では独自の文化伝承の取り組みもおこなわれています。
2010年度は、歴博の民俗研究映像として、平取と白老におけるアイヌ文化の伝承活動について映像
記録を作成しました。本映像を通して、アイヌ文化伝承の現在的な問題を検討することが、今回の映
像フォーラムの目的のひとつです。さらに、映像というものが、文化伝承の担い手に寄与するために
必要な課題について考えることがもう一つの目的です。映像の作り手、博物館、映画祭、映像アーカ
イブなどが、記憶と人、人と人とをつなぐための契機となるような事例を紹介・検討していきたいと
思います。
(国立歴史民俗博物館HPより)
-プログラム- ※内容は変更される場合があります
10:00 開会挨拶 平川 南 /国立歴史民俗博物館館長
10:10 趣旨説明 内田 順子 /国立歴史民俗博物館
10:25 上映(1) 「アイヌ文化の伝承 平取2010」
11:25 コメント 貝澤 耕一 /室蘭工業大学
11:45 休憩(昼食)
13:00 上映(2) 「アイヌ文化の伝承 白老2010」
14:00 コメント 野本 正博 /アイヌ民族博物館
14:20 参考上映 「舟を綴る」(床田 和隆 撮影・編集・監督)
14:50 休憩
15:05 講演(1) 「精霊としての映像 -アフリカ「森の民」とのつながり-」
分藤 大翼 /信州大学全学教育機構・IAA特別研究員
15:40 講演(2) 「映像記録事業を伝承の支えとするために -無形民俗文化財記録映像の事例から考え る-」 俵木 悟 /成城大学
16:15 総合討論
16:45 質疑応答
総合司会 松田 睦彦 /国立歴史民俗博物館
■お申込み方法
往復ハガキ・Eメールにて「2月4日 歴博映像フォーラム6 参加希望」と明記の上、
住所・氏名(ふりがな)、電話番号を書いて下記までお申し込み下さい。
※定員に達した時点で締め切ります。
■お申し込み・お問合わせ先
〒285-8502 千葉県佐倉市城内町117番地
国立歴史民俗博物館 広報サービス室 広報・普及係
TEL: 043-486-0123 (代) E-MAIL: forum@rekihaku.ac.jp
■主催 国立歴史民俗博物館
■後援 日本民俗学会
Jan 23, 2012
鶴岡真弓講座 ケルト文化とヨーロッパの都市と遺跡 パリ篇
1月28日(土)に、朝日カルチャーセンター新宿教室において、鶴岡真弓所員による講座が
開講されます。
講座タイトル「ケルト文化とヨーロッパの都市と遺跡 −美と神話を訪ねる 第3回パリ篇」
日時 2012年1月28日 土曜 13:00〜15:00
受講料(税込み) 会員 3,150円 一般 3,780円(入会不要)
場所 新宿住友ビル7階 朝日カルチャーセンター(申し込みは4階受付)
地図はこちらです。
以下の電話、またはインターネットサイトからもお申し込みができます。
03-3344-1941
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=147431&userflg=0
講座内容の詳細は以下の通りです。
「ケルト」と呼ばれるヨーロッパの基層文化は、16世紀から今日まで、西欧・北欧から東欧にわたる「神話伝説・フォークロア」「美術・デザイン」「考古(もの)・言語(ことば)」などの発生にかかわり、とくに近代では、ヨーロッパ諸国の歴史観や生命観や自然観や季節観までに、大きな影響を与えてきました。それはアイルランドやブルターニュなど現在のケルト文化圏のみならず、実は「フランス」や「イギリス」、「ベルギー」や「ドイツ」「スイス」などの近代国家の成り立ちや、国民主義のシンボルとして、きわめて重要な役割を担ってきたのでした。ケルト系の音楽がヨーロッパ諸都市で演奏されたり、祭が開かれ、独特のデザインが広まっています。「ケルト」が「ヨーロッパの文化や芸術」のベース(基層)であると考えられてきたゆえんです。
この講座では、ダブリン、ロンドン、エジンバラ、パリ、レンヌ、アヴァンシュ(スイス)、ケルン、ハルシュタット、ウィーン、プラハ、ワルシャワ、ザグレブ(クロアチア)などを、シリーズ講座「美と神話を訪ねる ケルト文化とヨーロッパ都市と遺跡」として、旅するように巡り、美術・デザイン・神話・伝説・歴史・考古・文学など、これまでにない多視点から観察していきます。
なお、シリーズ後半では、意外にも「イタリア(ローマ)VSフランス(ガリア=ケルト)」の闘いに運命的かかわるルネサンスの巨匠の絵画や現代の漫画などにも深くかかわっていきます。デザインや歴史・伝説まで、どの扉からでもお入りいただき、「ケルトの世界」の細部を学び、「ヨーロッパ」の深層を発見していきましょう。
第3回目となる今回は、パリ篇です。
テキスト
鶴岡真弓著『ケルト/装飾的思考』ちくま学芸文庫(定価1,400円)
鶴岡真弓・松村一男著『図説 ケルトの歴史―文化・美術・神話をよむ』河出書房新社(定価1,995円)
※各自お求めください。
【再告知】 くくのち学舎/モリのフォークロア第2回 〜沖縄の御嶽に学ぶモリ作り〜
一時フリーズしてご迷惑をおかけしていたくくのち学舎のHPが、一部回復いたしました。
1月28日(土)の講座、「モリのフォークロア 第2回 〜沖縄の御嶽に学ぶモリ作り〜」を聴講されたい方は、
くくのち学舎HPよりお申し込みください。
ご多数の参加をお待ちしています!
Jan 19, 2012
講座 鶴岡真弓と旧岩崎邸の装飾美を訪ねる
鶴岡真弓所員が同行講師をつとめる「旧岩崎邸の装飾美を訪ねる」が開催されます。
朝日カルチャーセンター 鶴岡真弓先生と歩く「美の巡礼」シリーズ第1回
旧岩崎邸の装飾美を訪ねる
―建築・内装・庭園のデザインの歴史と魅力を味わう―
近代日本の洋風建築の粋、旧「岩崎邸」(明治29年)は英国のコンドルが設計した、ジャコビアン様式の装飾がきらめく建築遺産です。洋館と和館ほかがあり庭園デザインは大名庭園を元に洋風の芝から、桜からヒマラヤ杉まで西洋・日本・アジアの世界性を示しています。日本が世界に羽ばたく「夢」が「装飾」の芸術・デザインに託されています。
今回はデコラティヴ・アートの世界を、?古典主義の「唐草」、?中世ゴシック的モチーフ、?金唐革紙の文様、というまたとない細部の実物を前に学んでゆきます。なお時間の余裕がある場合にはお茶の時間も設けて、装飾世界について語り合うことも計画しています。
(■参考文献・鶴岡真弓『「装飾」の美術文明史』(NHK出版)、『装飾する魂』(平凡社))
■日時 2012年1月25日(水)13:00〜15:15 雨天決行
■集合 東京メトロ千代田線湯島駅湯島天神方面改札口12:45集合
■受講料 会員 3,885円 一般(入会不要)4,515円
※入園料400円は各自負担。(65歳以上の方は、年齢を証明できるものをご用意ください)
■各自準備 歩きやすい服装と靴。必要に応じて筆記用具、飲み物をお持ちください。
館内での写真撮影、模写はできません。
・当日は、和館が工事のため見学できませんので、西洋館と庭を見学します。
・交通費(電車、バスなど)は各自ご負担いただきます。
・原則として雨天決行です。但し、天候によりコースを変更する場合があります。
・撮影の際には無断で個人所有の土地などに立ち入らないようご注意ください。
お申込は朝日カルチャーセンター新宿教室までお電話ください。
03-3344-1941
以下のサイトからもお申込できます。
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=145982&userflg=0
Jan 18, 2012
くくのち学舎/モリのフォークロア第2回 〜沖縄の御嶽に学ぶモリ作り〜
1月28日(土)に開催されるくくのち学舎のお知らせです。
昨年10月に開講された平井芽阿里さんの講座、第2回目となります。
★ただいまくくのち学舎のHPが一時フリーズしているため、お申し込みは
99nochi@gmail.com まで直接ご連絡くださいませ。
当日参加も歓迎です。多数のご参加をお待ちしております。
■モリのフォークロア 第2回 〜沖縄の御嶽に学ぶモリ作り〜
一昨年のくくのち学舎の講座「ナナムイの神々と聖なる森」では、
御嶽について、そして御嶽で執りおこなわれる祭祀、森を聖地たらしめるものとは何かについて、
平井芽阿里さんを講師に招いてお話していただきました。そして、2011年10月1日に開催された講座
「モリのフォークロア」第1回では、日本各地の森を事例に、森の原点とは何かを探ってきました。
2012年を迎え、本講座第2回として、次は平井さんのホームグランドである宮古島西原の御嶽と共同体
(祭祀をおこなう女性のみではなく、男性、子供を含めた)の関係性にさらに焦点を絞り、探求します。
これまで主に女性たちによって守られてきた御嶽の思想は、21世紀という現代において、
なお重要なメッセージを発信しています。それを学問という枠の中にしまうのではなく、
現代において、御嶽と共同体の関係性とはどのようなものなのか、何が変化し、何が普遍なのかを
見つめたいと思います。今現在の御嶽と共同体の関係性を参考にしながら、震災後を生きる私たち
にとって必要なモリ作りとはどういうものなのかを提案していきます。
日時 1月28日(土) 17時半-19時
料金 2,000円
講師 平井芽阿里
京都大学大学院文学研究科グローバルCOE研究員
多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員
関西学院大学社会学部・中部大学人文学部非常勤講師
http://www.gcoe-intimacy.jp/staticpages/index.php/hirai_ja
*関連講座*
ナナムイの神々と聖なる森 〜くくのちの森プロジェクト(1)※終了
■お問い合わせ
くくのち学舎
http://kukunochi.jp/
連絡事務局 〒153-0042 目黒区青葉台3-1-18-野口ビル5F (株)シンコ気付 くくのち学舎
くくのち学舎事務局 (担当:淵上)
Fax : 03-5501-9093/Mail : 99nochi@gmail.com
■講座会場へのアクセス
四谷ひろば内CCAAアートプラザ
新宿区四谷4-20 (旧四谷第四小学校跡地)
・東京メトロ丸の内線 四谷三丁目下車 徒歩5分
・都営地下鉄新宿線 曙橋駅下車 徒歩7分
※NPO法人CCAA(市民の芸術活動推進委員会)のご協力にて会場をお借りしています。
※四谷ひろば運営協議会への講座内容のお問合わせはご遠慮ください。
※駐車場はありませんので、公共交通機関にてお越しください。
鶴岡真弓 1月20日講演のお知らせ
日本ジュウリーデザイナー協会(JJDA)の主催にて、
鶴岡真弓が仏像と宝石を主題とした講演を行います。
講演タイトル:「祈り」と「魂」のジュエリー −闇から光へ−
日時 : 2012年1月20日(金曜)18時30分〜20時30分
会場 : 東京国際フォーラム(有楽町)G407
定員 : 60名
受講料:一般 3,000円 /学生 1,500円 /JJDA会員 2,500円
事前申込制です。詳細は下記をご参照下さい。
講師による内容紹介:
ヨーロッパ起源と思われているジュエリーの様々なデザインは、実はオリエントやアジアの古代に既に完成され、その後東へは仏教を通じて、西へは東方貿易を通じて東西南北に伝わりました。
興福寺阿修羅像がまとうジュエリー(鶴岡真弓著『阿修羅のジュエリー』理論社刊)から説きおこし、ルネサンスの貴婦人を描いたボッティチェッリ、近代アール・ヌーボーのミュシャに到るまで、ユーロ=アジアを往還してきたジュエリーロードのダイナミズムについてお話しいたします。 (鶴岡真弓)
鶴岡所員自筆のイラスト
(本記事に掲載した図版2点は、いずれも鶴岡真弓著『阿修羅のジュエリー』(理論社)よりの引用です)
申込方法:
以下の内容をメールまたはfaxで送付下さい。定員になり次第締め切りとなります。
宛先アドレス sec@jjda.or.jp
fax番号 03-3523-7346 (電話03-3523-7344)
「祈り」と「魂」のジュエリー −闇から光へ− 参加申込
一般/学生/JJDA正会員/JJDA賛助会員 の区別を記入下さい。
参加者氏名
参加者連絡先(受講証等をお送りしますので、連絡先は必ずご記入下さい)
ご住所、TEL/FAX e-mail
東京都写真美術館でおこなわれる恵比寿映像祭は、今年で第4回目を迎えます。
今年のテーマは、「映像のフィジカル」。
IAA特別研究員の分藤大翼さんと川瀬慈さんの映像も上映されます!
■第4回 恵比寿映像祭「映像のフィジカル How Physical 」
映像はフィジカルなもので(も)ある …
―映像は、フィジカル[物質的、身体的]なもので(も)あるという基本に立ち返ってみます。
映像が、物質的なさまざまな要件(人、社会、環境、ハードウェア、メディア、撮影技術、 経済、
流通システム、エネルギー供給・・・)に依存し左右される存在であることをあらためて考えつつ、
映像を通じて体感する経験や知覚といった身体との関わりから映像をとらえなおす視点を、 国内
外のさまざまなアーティストの作品とともに、幅広く提示します。
(恵比寿映像祭HPより)
■「世界を記録する:映像人類学への旅 ー川瀬慈×分藤大翼 最新作」
Visual Anthoropology Today: KAWASE Itsushi and BUNDO Daisuke
上映スケジュール 2012年2月18日(土) 15:00-17:00 / 2012年2月23日(木) 18:30-20:30
会場 東京都写真美術館 1F上映ホール
[上映作品]
川瀬慈《精霊の馬》2011/37分/アムハラ語※日本語字幕付(Dialogues in Amharic, subtitled in Japanese)
分藤大翼《jo joko》2011/40分/Baka語※日本語字幕付(Dialogues in Baka, subtitled in Japanese )
■お問合わせ
恵比寿映像祭に関する詳細については、以下まで お問合わせください。
東京都写真美術館 http://syabi.com/
MAIL:yebizo_info@syabi.com
TEL:03-3280-0099 / FAX:03-3280-0033
【第4回恵比寿映像祭】 概要
会期 2012年2月10日(金)〜2月26日(日) (15日間)
*2月13日(月)、2月20日(月)のみ休館
開催時間 10:00〜20:00 *最終日のみ18:00まで
会場 東京都写真美術館、恵比寿ガーデンプレイス センター広場、
ザ・ガーデンルーム、恵比寿周辺文化施設・ギャラリー、ほか
交通 JR恵比寿駅 東口より徒歩約7分
東京メトロ日比谷線 恵比寿駅より徒歩約10分(動く歩道使用)
主催 東京都/東京都写真美術館・東京文化発信プロジェクト室 (公益財団法人東京都歴史文化財団)
日本経済新聞社
共催 サッポロ不動産開発株式会社
後援 アメリカ大使館/カナダ大使館/タイ王国大使館/駐日韓国大使館 韓国文化院/J-WAVE 81.3FM