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Jul 06, 2010
鶴岡真弓講座横浜で開催 装飾美術の世界を旅する
2010/07/06 19:25 | お知らせ,informationTai Rei Tei Rio | Permalink | TrackbackJul 01, 2010
高木正勝さん作品上映
映像作家・音楽家の高木正勝氏(IAA客員研究員)による作品が上映されます。 7月24日、25日にはIAAとのコラボーレションによる《Homiĉevalo》も上映されます。
◎静岡市美術館 開館記念 高木正勝 作品上映会&トーク
・7月23日(金)19:00-21:00(開場 18:30) 「或る音楽」上映+高木正勝トークイベント
・7月24日(土)、25日 (日)16:00-17:30(開場 15:30) 「或る音楽」+「Homiĉevalo」「NIHITI」上映
会場:静岡市美術館 多目的室 対象:100名 料金:500円(全席自由。当日会場にてお支払い下さい。)
7月23日申込方法: 電話(054-273-1515)またはHP申込フォームにて受付。 1件につき4名様まで申込可能 7月1日(木)10時から受付開始。先着順。(定員になり次第締切) ※7月24日、25日は申込み不要。
主催:静岡市美術館 指定管理者(財)静岡市文化振興財団 お問合せ:静岡市美術館 〒420-0852 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー 3階 Tel.054-273-1515 Fax.054-273-1518 E-Mail:info@shizubi.jp
Jun 25, 2010
5月15日講座「日本の神像」に参加した方へのお知らせ
先月5月15日に多摩美術大学八王子キャンパスで開催した公開講座「日本の神像」には、 多数の方にお越しいただき、ありがとうございました。
さて、その講座での席上、同じテーマの続きの企画の予告を次のように申し上げました。 「本日5月15日に出演した鶴岡真弓所員、畑中章宏特別研究員に、さらにゲストを追加した陣容にて、 続きの話となるイベントを、6月27日(日曜)に東京都心の四谷で開催します。 詳細は追って告知します。」
しかしながら、出演メンバーのスケジュール変更などの事情が生じて、6月27日の企画は、 正式発表を行う前に、延期とさせて頂きました。 直前のご報告となり恐縮ですが、5月15日に予告をお聞きした方に、以上ご連絡させて頂きます。
Jun 21, 2010
鶴岡真弓講座 阿修羅のジュエリーと光のデザイン史
今週末の6月26日(土)、朝日カルチャーセンター新宿教室において、鶴岡真弓所員による講座が 開講されます。
講座タイトル:「阿修羅のジュエリーと光のデザイン史 〜美・神話・デザインをつなぐ心と歴史の旅〜」 日時 : 6月26日(土曜)13時〜17時(途中休憩あり) 場所 : 新宿住友ビル7階 朝日カルチャーセンター (申し込みは4階受付)
受講料・申し込み等の詳細は、以下の朝日カルチャーセンターWEB・電話にて照会・手続き下さい。 受講料情報・申し込みはこちらから 電話 03-3344-1945
朝日カルチャーのWEBによる講座内容の詳細は以下の通りです; 今年2010年は、100年に一度の「平城遷都1300年」の年です。その象徴でもある、興福寺の阿修羅像展には190万人が押し寄せ、話題となりました。しかし、この仏像の胸に輝く「ジュエリー」の美と歴史に気づいた人は、少ないようです。 この講座では、阿修羅像を、日本の「仏像」という枠から解き放ち、アジアとヨーロッパを行き交ってきた、「光=ジュエリー」の美の歴史と神話という視点から読み解いていきます。 胸に輝く「阿修羅のジュエリー」をとおして、古代ペルシャの神像から、近代のアルフォンス・ミュシャのデザインにまで追い求められてきた、「光=希望のデザイン」の本質を、歴史的に明らかにします。 シルクロードを越えて、東西をつないだ、「きらきらの胸飾り」のなかに、心の「ジュエリー・ロード」の世界史を発見していきます。 テキスト : 鶴岡真弓・著 『阿修羅のジュエリー』理論社
以下は本講座のちらしです。
Jun 14, 2010
東京都写真美術館 《映像人類学特集》
東京都写真美術館で開催されるカフェ・プロジェクション《映像人類学特集》の中で、 IAAと関わりの深い二人の人類学者=映像作家の品が出品されます。
◎会場: 東京都写真美術館 2・3 階ロビー 入場無料
◎企画概要 映像人類学は映画制作を通して、特定の文化事象を記録し、理解することを要としてきた。 異文化社会において、レンズの前で生起する、まなざし、ふるまい、気配、痕跡等、 複雑な諸力のスリリングな働きを、長期間にわたる現地調査のなかで培った感性と、 人類学的な知見や配慮のもとに共奏させ、映画として紡ぎだすのである。 本企画では、それぞれエチオピア、カメルーン、インドネシアにおいて長期間調査を行い、 映像記録を行う気鋭の映像人類学者による3 作品を紹介する。 [川瀬慈・映像人類学研究]
※くわしくはこちらをご覧ください。
◎上映プログラム 1)川瀬慈《ラリベロッチ- 終わりなき祝福を生きる- 》2005 年/ 30 分/ DV 2)村尾静二《老いの時空》2008 年/ 30 分/ HDV 3)分藤大翼《ジェンギ》2008 年/ 20 分/ DV
※本企画(6月17日〜7月23日の特定日)はIAA特別研究員/映像人類学者の川瀬慈氏の協力により、 美術館ではあまり紹介される機会の少ない気鋭の日本人研究者による作品を上映するものです。
※7/16(金)には、IAA特別研究員である出品作家の分藤大翼氏のトークもおこなわれます。
◎ゲスト・トーク 7/16( 金) 18:30 〜 20:00 分藤大翼氏 (映像人類学研究者・信州大学准教授/IAA特別研究員)
◎日 程 2010年6月17日(木)〜6月18日(金)18:30〜20:00 2010年6月24日(木)〜6月25日(金)18:30〜20:00 2010年7月1日(木)〜7月2日(金)18:30〜20:00 2010年7月8日(木)〜7月9日(金)18:30〜20:00 2010年7月15日(木)〜7月16日(金)18:30〜20:00 2010年7月22日(木)〜7月23日(金)18:30〜20:00
※夜間開館日(木・金) 18:30〜20:00(3作品で約80分の上映です) ※7/16(金)のみ、上映時間が16:30-18:00となります。
「芸術人類学」の実践としての作品に触れることのできる貴重な機会です。 是非、足をお運びください。
May 28, 2010
三上敏視と行く 《神楽と出会う旅》
音楽家にして神楽研究家である三上敏視特別研究員が、この夏《神楽と出会う旅》をご案内します。
《神楽と出会う旅vol.1》 早池峰神楽見学ツアー 7月31日(土)〜8月1日(日) 《神楽と出会う旅vol.2》 隠岐島前神楽見学ツアー 7月23日(金)〜7月25日(日)
料金等詳細は、以下の三上特別研究員のホームページをご覧下さい。 http://www.comco.ne.jp/~micabox/info/kaguratour.html
なお、バックナンバーですが、雑誌『男の隠れ家』6月号特集「日本の聖地を往く」では、 三上研究員が執筆した「神楽を愉しむ」が、豊富な写真とともに6ページにわたって掲載されています。 以下のサイトで一部を見ることができます。
http://www.kakurega-online.com/backnumber/201006/book22/digibook.html#9
以下は三上研究員の著書『神楽と出会う本』です。
May 12, 2010
宮崎信也講座 「空海 − 般若心経を読む」
5月17日(月)、朝日カルチャーセンター新宿校において宮崎信也客員研究員による講座が開かれます。
タイトル:空海 − 般若心経を読む 講師 :宮崎信也 高野山真言宗般若院住職、芸術人類学研究所客員研究員 日時 :5月17日(月) 15時30分〜17時 場所 :朝日カルチャーセンター 新宿教室(新宿駅より徒歩8分) 地図 内容 : インドから日本にいたるシルクロード文化に通じていた弘法大師・空海の面目躍如たる著作のひとつが『般若心経秘鍵』です。今もって最高の『心経』解説書を一緒に読みましょう。
受講料の詳細、お申し込みは、以下のサイトをご参照下さい。 http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=68943&userflg=0
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7月10日(土)、朝日カルチャーセンター横浜教室において、鶴岡真弓所員による講座が開講されます。
講座タイトル:「装飾美術の世界を旅する −阿修羅のジュエリーでたどる東西交流史−」 日時 : 7月10日(土曜)13時15分〜16時45分(途中休憩を含む) 場所 : ルミネ横浜8階(横浜駅東口)
受講料・申し込み等の詳細は、以下の朝日カルチャーセンターWEB・電話にて照会・手続き下さい。 受講料情報・申し込みはこちらから 電話 045-453-1122
朝日カルチャーのWEBによる講座内容の詳細は以下の通りです; この講座では、ヨーロッパ、アジア、日本を横断する「装飾デザイン」の歴史をたどり、その世界性がどのように日本の美術にまで影響を与えてきたかを、話題の「阿修羅像」の「ジュエリー」を読み解くという新しいアプローチで、人間が歴史と現在に育む「装飾美術」の豊かさを学びます。 1.ヨーロッパ(ケルトの渦巻やアールヌーヴォーの有機的植物文様)、イスラーム(アラベスク文様)など、今日のデザインに復活し多用されている、西洋と東洋の装飾文様を、具体的なカタチの有機性(オーガニズム)に光を当てて、その構造と表現の歴史を講義します。 2.平城京遷都1300年の今年も話題の「阿修羅像」が身にまとっている重要な「装飾」の世界性を論じます。あまりにも有名なその「純真なお顔」と「異形の身体」ばかりが、ほめたたえられ過ぎて見逃されてきた、アシュラの「光と花のデザイン」をインド、中国西域、イラン、ビザンティン、イタリア・ルネサンス、世紀末のヨーロッパと、シルクロードを超えた「ジュエリーロード」を講じます。 テキスト : 鶴岡真弓著『阿修羅のジュエリー』理論社
以下は本講座のちらしです。