[title] Institute for Art Anthropology INFORMATION

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Jul 19, 2012

鶴岡所長 出演TV番組/NHK Eテレ「ユーミンのSUPER WOMAN」

鶴岡所長 出演TV番組のご案内です。

■NHK Eテレ「ユーミンのSUPER WOMANー鶴岡真弓と訪ねる女神」
【放送日時】<第1回>NHK Eテレ 2012年7月27日(金)23時00分〜23時30分
      <第2回>NHK Eテレ 2012年8月3日(金)23時00分〜23時30分
【再放送】 <第1回>NHK Eテレ 2012年8月1日(水)24時30分〜25時00分
      <第2回>NHK Eテレ 2012年8月8日(水)24時30分〜25時00分
【番組概要】
さまざまなライフスタイルや価値観を持つ現代女性が、いま興味を注いでいるテーマを取り上げ、ユーミンと毎回のゲストが旅を通して新しい出会いと発見を経験する。ユーミンとゲストが、女性ならではの視点で驚き、刺激を受け、未来につながるヒントを見つける、そんな軽いフットワークの旅を視聴者とともに体験する。
--<鶴岡真弓と訪ねる女神>--
占い・妖精物語・ファンタジー…。洋の東西を問わず女性が憧れてきたストーリー。その原点の一つと言われているのが「ケルト文化」。アイルランドに残るケルトでは、多くの女性神を描いた神話が存在し、21世紀の現在、世界中で見直されている。番組では実際に現地でのロケを行い、二千年以上の時を経て、今もなお人々の生活にいききと根付く文化、芸術、物語に触れる旅をつづる。

2012/07/19 12:58 | お知らせ,鶴岡真弓 | Permalink | Trackback

Jul 13, 2012

平出隆[FOOTNOTE PHOTOS]展3:ベルリンの瞬間

平出所員による写真展「平出隆[FOOTNOTE PHOTOS]展3:ベルリンの瞬間」を開催します。 今年5月に行われた「平出隆《FOOTNOTE PHOTOS》展ー葉書でドナルド・エヴァンズに」展(東京 青山・スパイラルガーデン)、そして先日7月7日まで開催した「平出隆[FOOTNOTE PHOTOS展2]私へのオプティクス」(東京 日本橋・森岡書店)に続く、「書物の脚注としての写真」を提示する試みの第3弾です。

■平出隆[FOOTNOTE PHOTOS]展3:ベルリンの瞬間  (同時展示=葉書でドナルド・エヴァンズに) ■会期:7月14日(土)〜22日(日)*15日(日)、16日(月・祝)休 ■時間:10:00〜18:30 ■会場:多摩美術大学八王子キャンパス 芸術人類学研究所ギャラリー     会場までのアクセス情報はこちらをご覧ください。     芸術人類学研究所は、こちらの地図のKの建物「メディアセンター」4階です。

☆今回の展示を機に当研究所では新たにギャラリースペースを開設しました。  小さなスペースですが、今後も展示企画を行っていく予定ですのでどうぞよろしくお願いいたします。

2012/07/13 13:22 | 平出隆,展示,お知らせ | Permalink | Trackback

Jun 26, 2012

三上敏視のお神楽ナイト「神楽と能」ビデオジョッキー&ミニライブ

音楽家にして神楽・伝承音楽研究家でもある三上敏視特別研究員の お神楽ナイトVol.12「神楽と能」ビデオジョッキー&ミニライブが、 東京都中野区、東中野ポレポレ坐で開催されます。

■ 日時:2012年6月28日(木)18:30open / 19:30start ■ 会場:東中野space&caféポレポレ坐 http://za.polepoletimes.jp/ ■出演:三上敏視 ■料金:予約2,000円/当日2,300円(+要ワンオーダー) ■予約:03-3227-1405(ポレポレタイムス社)Email : event@polepoletimes.jp

神楽と雅楽を混同している人はけっこういるのだが、神楽と能の関 係が深いことを理解している人は意外と少ない。観阿弥、世阿弥という天才によって芸術にまで高められた猿楽の能 は、将軍や大名など権力者たちに庇護され、現在は「能楽」という名前になり日本の「伝統芸能」の代表だ。かたや神楽は「民俗芸能」だが、大成する前の猿楽の能との関係は 深かったし、大成したあとはかなりの影響を受けている。今回は、神楽の中に見られる「能」のさまざまな姿を紹介したいと 思います。また今回も最後にミニライブをやりますが、それはテーマとはあま り関係ないでしょう(笑)。ビデオだけでも見に来て下さい。(三上敏視))

☆三上敏視(みかみとしみ) 音楽家、神楽・伝承音楽研究家。 1953年 愛知県半田市生まれ、武蔵野育ち。 93年に別冊宝島EX「アイヌの本」を企画編集。 95年より奉納即興演奏グループである細野晴臣&環太平洋モンゴロイドユニットに参加。 日本のルーツミュージックとネイティブカルチャーを探していて里神楽に出会い、 その多彩さと深さに衝撃を受け、これを広く知ってもらいたいと 01年9月に別冊太陽『お神楽』としてまとめる。 その後も辺境の神楽を中心にフィールドワークを続け、 09年10月に単行本『神楽と出会う本』(アルテスパブリッシング)を出版、 初の神楽ガイドブックとして各方面から注目を集める。 神楽の国内外公演のコーディネイトも多い。 映像を使って神楽を紹介する「神楽ビデオジョッキー」の活動も全国各地で行っている。 現在は神楽太鼓の繊細で呪術的な響きを大切にしたモダンルーツ音楽を 中心に多様な音楽を制作、ライブ活動も奉納演奏からソロ、ユニット活 動まで多岐にわたる。また気功音楽家として『気舞』『香功』などの作 品もあり、気功・ヨガ愛好者にBGMとしてひろく使われている。 多摩美術大学美術学部非常勤講師、 同大芸術人類学研究所(鶴岡真弓所長)特別研究員。

2012/06/26 16:34 | お知らせ | Permalink | Trackback

特別講義「宗教学、社会学、民俗学の起源―ヨーロッパと日本の共振」

芸術人類学研究所(IAA)では、本学芸術学科開講科目「日本のアヴァンギャルド」と共催で特別講義「宗教学、社会学、民俗学の起源―ヨーロッパと日本の共振」を開催いたします。どうぞどなたでもご参加ください。

日 時:2012年6月28日(木)13時00分〜14時30分
講 師:江川純一(宗教学)
    溝口大助(人類学)
    安藤礼二(本学准教授・民俗学)
入場料:無料
会 場:多摩美術大学八王子キャンパス 芸術学棟3F 25-311教室
    会場までのアクセス情報はこちらをご覧ください。
    芸術学棟は、以下の地図のQの建物です。
    http://www.tamabi.ac.jp/prof/facilities/h_facility.htm
※参加自由・予約不要
※満席の場合は入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。
お問い合わせ先:多摩美術大学芸術学科研究室 Tel:042-679-5627

2012/06/26 11:35 | お知らせ,特別講義 | Permalink | Trackback

Jun 21, 2012

21世紀文化論「伊藤ゴロー『グラスハウスの音楽』――作曲、音響、演奏について」

5月から青山、立川と行われてきた伊藤ゴロー×平出隆対談が今度は多摩美術大学で開催されます! 今回は伊藤ゴローさんに「グラスハウスの音楽」と題して、平出所員がその作曲、音響、演奏についてお話を伺います。

21世紀文化論 2012年度 第4回講座 「伊藤ゴロー『グラスハウスの音楽』――作曲、音響、演奏について」 聞き手:平出隆(詩人・本学教授)

日 時:2012年7月14日(土)13:00開場/13:30開演 会 場:多摩美術大学八王子キャンパス レクチャーホール Bホール     会場までのアクセス情報はこちらをご覧ください。     レクチャーホールBは、こちらの地図のBの建物です。 講 師:伊藤ゴロー(作曲家、ギタリスト、プロデューサー) 演 奏:伊藤ゴロー(Guitar)、徳澤青弦(Cello) 入場料:無料(事前予約不要)     ※満席の場合は入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。 主 催:多摩美術大学 美術学部芸術学科/多摩美術大学 芸術人類学研究所 お問い合わせ先:多摩美術大学美術学部芸術学科研究室 Tel:042-679-5627

2012/06/21 10:58 | 21世紀文化論,お知らせ | Permalink | Trackback

Jun 20, 2012

非常勤嘱託職員募集のお知らせ

芸術人類学研究所では、非常勤嘱託職員の公募を行います。 募集内容、勤務条件、応募方法等の詳細は、以下の多摩美術大学サイトをご覧下さい。 http://www.tamabi.ac.jp/topics/sr120614.htm ※応募書類は6/30(土)必着

2012/06/20 13:38 | お知らせ | Permalink | Trackback

Jun 15, 2012

安藤礼二 東京学芸大学フォーラム「柳田国男没50年を問う」講演

安藤礼二所員が、東京学芸大学フォーラム「柳田国男没50年を問う」にてシンポジウムに登壇し、 講演を行います。

日時:2012年6月16日(土曜)13時〜17時 会場:四谷区民ホール (四谷区民センター9階) 地図はこちらです。 内容:  1.講演 「国際化時代と柳田国男」石井正己(東京学芸大学教授・国文学者)  2.記念講演 「柳田国男、今いづこ」山折哲雄(国際日本文化研究センター名誉教授・宗教学者)  3.シンポジウム 「知を未来につなぐ」 司会:石井正己     1)南方熊楠から 小峯和明(立教大学教授・国文学者)     2)柳田国男から 佐藤健二(東京大学大学院教授・社会学者)     3)折口信夫から 安藤礼二(多摩美術大学准教授、IAA所員・文芸評論家)  総合司会:内藤浩誉(立教女学院短期大学非常勤講師)

定員:400名 参加費:無料(往復葉書による申込が必要でしたが、6月15日現在若干空きがございますので、        当日お早めにお越し頂ければ入場できる見込みです)

2012/06/15 20:29 | お知らせ | Permalink | Trackback