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Apr 13, 2009

中沢新一インタヴュー掲載『CATALYZER』07号 

コクヨオフィス研究所発行の情報誌『CATALYZER(カタライザ)』07号(09年4月10日発行) に、中沢所長のインタヴュー記事が掲載されています。

「内なる『対称性』が自然と人間を結び付ける」と題された記事では、 対称性の持つ原理と、その感覚を私たちがいまだに持っていることについて焦点があてられています。

※『CATALYZER』(定価1,050円)は、新しいワークスタイルを追求し、 “触媒”としての場を検証するための情報誌です。 →コクヨのHPはこちら

2009/04/13 12:34 | 記事紹介 | Permalink | Trackback

Feb 18, 2009

平出隆 鼎談掲載・『文學界』2月号(既刊)

雑誌『文學界』2月号に、平出所員の鼎談が掲載されています。

■東アジア文学フォーラムの収穫 「玄界灘と文学」北九州男児座談会■

青山真治(映画監督・小説家)、平出 隆(詩人・小説家・批評家)、平野啓一郎(小説家) 〜東アジアの中心、北九州育ちの三人が、故郷とアジアと文学を縦横に語り合う

昨年の韓国での東アジア文学フォーラムに参加されたことと、 九州出身という自らの出自を踏まえたテーマの鼎談となっています。

※『文學界』2月号は既刊号です。現在書店店頭には3月号が並んでおります。 文藝春秋のサイトはこちらをご覧ください。

2009/02/18 16:35 | 記事紹介 | Permalink | Trackback

Feb 09, 2009

『カフカの泣いたホテル』平出隆 芸術新潮2月号

現在発売中の『芸術新潮』2月号に、平出隆所員のコラムと写真が掲載されています。

「カフカの泣いたホテル」と題された文章には、かつて、作家フランツ・カフカが泊まった、 ヴェネツィアのガブリエッツ・ザントヴィルト・ホテルを訪れた様子が描かれ、 文章右項には、平出所員撮影による写真が掲載されています。

カフカの旅したその頃と繋がるような、夕焼けに染まった運河の風景がとても美しく、 その街と建物に流れる時間まで感じさせます。

雑誌の大きさで見てみると、色彩の美しさもひとしおです。 →『芸術新潮』のサイトはこちら

2009/02/09 20:57 | 記事紹介 | Permalink | Trackback

Jan 13, 2009

中沢新一『鳥の仏教』インタビュー

1月9日のインターネットサイトZAKZAKに、中沢新一所長のインタビューが掲載されています。 →内容はこちら

インタビューでは、昨年発売された『鳥の仏教』(新潮社刊)について話されています。

2009/01/13 14:27 | 記事紹介 | Permalink | Trackback

Jan 06, 2009

鶴岡真弓記事 月刊『家庭画報』2月号

「大和路・古仏、古塔の"美"に触れる旅」と題した、鶴岡真弓所員の記事が 『家庭画報』2月号に掲載されています。

記事では、古都・奈良を訪ね、室生寺の十二神将や十一面観音菩薩立像、国宝五重塔をはじめ 長谷寺や談山神社、聖林寺を紹介しています。 全8pのカラーページは写真もふんだんに掲載され、スケール感も満点です。

(同記事191pより、長谷寺の本尊十一面観音菩薩立像を見上げる鶴岡所員)

お寺や土地の由来なども鶴岡先生ならではの語り口で綴られ、読む人を大和路の旅へ誘います。

(同記事190pより、長谷寺の登廊の様子)

2009/01/06 16:48 | 記事紹介 | Permalink | Trackback

Dec 25, 2008

中沢新一対談 雑誌『MARTA』1月号

統合失調症の研究雑誌『MARTA』2009年1月号に、 精神科医・加藤敏先生と、中沢新一所長の対談が掲載されています。

対談は「統合失調症と人類学」と題され、 統合失調症の起源と言語発生、所有の概念・権利と現代病理の関係、死のリアリティの復権など、 統合失調症をめぐるものごとについて、多岐に渡って展開されています。

※『MARTA』は、精神科の研究医療機関向けに発行されている季刊誌です。   書店ではお求めになれませんので、ご了承下さい。

2008/12/25 12:25 | 記事紹介 | Permalink | Trackback

Dec 24, 2008

『ふらんす』ジンガロ特集にIAAメンバーが寄稿

白水社の雑誌『ふらんす』2009年1月号の「騎馬スペクタトル Zingaro」特集に、 研究所のメンバーが寄稿しています。

中沢新一所長「Zingaroのサーカス革命」 (3p)

大淵靖子特別研究員「Zingaroという名の自由空間」 (3p)

石倉敏明副手「Zingaro から Homiĉevalo へ」 (2p)

大淵特別研究員は2005年に実際にジンガロに参加した経験を、 石倉副手は、研究所プロジェクト〔Homiĉevalo〕とジンガロの関わりについて述べています。

2009年1月にはZingaro『BATTUTA バットゥータ』東京公演がいよいよ開催されます。

2008/12/24 18:06 | 調査報告,記事紹介 | Permalink | Trackback