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May 23, 2012

鶴岡真弓所長 講義「フランス・ブルターニュ研究」

鶴岡真弓所長が早稲田大学にて講義を行います。 本講義は一般公開されていませんが、早稲田大学および同大学国際言語言語研究所と連携した芸術人類学研究所の活動記録として、お知らせいたします。

日時:5月24日(木)16時30分〜18時 場所:早稲田大学早稲田キャンパス 講義名:「フランス・ブルターニュ研究」 担当教員 :大場静枝先生(早稲田大学客員准教授)

2012/05/23 9:49 | 鶴岡真弓,活動記録 | Permalink | Trackback

Oct 29, 2011

鶴岡真弓TV出演/NHK BSプレミアム『極上 美の饗宴 世界で最も贅沢な美女の謎〜クリムト黄金の肖像画』

鶴岡真弓所員の出演するTV番組のお知らせです。

NHK BSプレミアム『極上美の饗宴 世界で最も贅沢な美女の謎〜クリムト 黄金の肖像画』 【放送日時】NHK BSプレミアム 2011年10月31日(月)午後9時〜9時58分        再放送:11月6日(日)午後1時〜1時58分

【番組概要】 世界でもっとも贅沢な肖像画と言われる傑作がある。まばゆい黄金が一面に輝く『アデーレ・ブロッホ =バウアーの肖像1』。作者は、ウィーン世紀末芸術を代表するグスタフ・クリムト(1862-1918)である。 「金の画家」と言われたクリムトは、多彩な金の画材と技法を駆使し、このゴージャスで他に類を見ない 女性の肖像画を描きあげた。 画面には、目や渦巻きなど不思議な模様がちりばめられ、ミステリアスな雰囲気を強烈に漂わせている。? 近年の研究では、クリムトは古代エジプトから、ビザンチン、日本の琳派まで、古今東西の金の表現を取 り入れていたことがわかっている。そしてそこには、莫大な富を誇ったハプスブルク帝国の都ウィーンの 風土と、19世紀末という時代が色濃く投影されていることが浮かび上がってきた。京都の金箔職人による 再現など、多角的な検証を通して、クリムトの傑作に隠された秘密を読み解く。

【出演】千足伸行氏、鶴岡真弓、他、ニューヨーク ノイエ・ギャラリー

※鶴岡所員へのインタヴューは、芸術人類学研究所にて撮影されました。 クリムトの絵画とケルト文化の関わりについて言及しております。ぜひご高覧くださいませ。

2011/10/29 20:02 | 鶴岡真弓 | Permalink | Trackback

Apr 08, 2011

鶴岡真弓@シンポジウム NPO法人東京自由学園

鶴岡真弓所員の参加するシンポジウムのお知らせです。

■NPO法人東京自由大学2011年度特別企画シンポジウム 「シャーマニズムの未来 ─見えないモノの声を聴くワザ」 日時 2011年4月23日(土) 13:00〜17:30 場所 なかのZERO小ホール・西館(中野区中野2-9-7) 交通 JRまたは東京メトロ東西線「中野駅」南口徒歩8分 参加費 一般当日3,500円/前売3,000円 学生当日2500円/前売2000円

前売方法 (1)事務局に予約(メール、電話、ファックス) (2)参加費送金(郵便振替) (3)前売券郵送

<スケジュール> 第1部 13:00〜13:45 The Butoh「モノ降りしトキ」 麿 赤児&大駱駝艦/音楽:新実徳英・鎌田東二 第2部 14:00〜17:30  シンポジウム 基調講演「シャーマニズムのちから」 佐々木宏幹 パネリスト 小松和彦/鶴岡真弓/松岡心平/岡野玲子 コメンテーター 麿 赤兒/新実徳英  司会 鎌田東二

■主催 NPO法人東京自由学園 ■後援 東京都中野区教育委員会・読売新聞社・東京新聞・毎日新聞社      朝日新聞社・産経新聞社・角川学芸出版

※同日9:40〜11:45 大重潤一郎ドキュメンタリー作品特別上映会 場所 なかのZERO視聴覚ホール(本館) 参加費 1000円

詳細は、下記をご覧ください。 http://homepage2.nifty.com/jiyudaigaku/

2011/04/08 14:16 | 鶴岡真弓 | Permalink | Trackback

Sep 16, 2010

NHKカルチャーラジオ 芸術その魅力/鶴岡真弓

9月〜12月のNHKカルチャーラジオで鶴岡真弓のケルト講座が放送されます。 ■NHKカルチャーラジオ 芸術その魅力「ケルトの歴史と生命観〜深きヨーロッパの遺産〜」 http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch03/1010.html 講師:鶴岡真弓 世界の人々に知られる季節祭「ハロウィーン」や「メーデー(五月祭)」は、ヨーロッパの基層文化、ケルトの自然信仰や死生観の遺産です。おなじみの「アーサー王伝説」の聖杯、「ケルズの書」のケルト文様美術、大陸の遺跡などのほか、古代ローマとガリアの関係、小泉八雲の霊魂観なども取り上げて、現代まで力強く生き残ってきたケルトの神話伝説・美術考古を訪ね、ヨーロッパ文明の「深き遺産」の2700年を探っていきます。わが国では一般に余り知られていないフランスの古代ガリア文明や近代文学への影響などについても紹介していきます。

・放送日時 (水)20:30〜21:00 ラジオ第二 再放送(木)10:15〜10:45 ラジオ第二

・放送スケジュール(全13回) 第1回 9月29日(水)・30日(木)  ケルト文化とはなにか〜深きヨーロッパの古層・ハロウィーンの起源 第2回 10月6日(水)・7日(木)  ブリテン諸島のケルト文化〜アングロサクソン文化とケルト文化 第3回 10月13日(水)・14日(木)
ケルト文様と装飾芸術の美〜伝道士の伝道と想像力 第4回 10月20日(水)・21日(木)  ケルト神話伝説?アイルランドほか〜生命の大鍋と聖杯 第5回 10月27日(水)・28日(木)  ケルト神話伝説?ウェールズほか〜再生する生命 第6回 11月3日(水)・4日(木)  ケルト神話伝説?ブルターニュほか〜ケルトの自然観 第7回 11月10日(水)・11日(木)  大陸ケルトの遺跡?世界遺産ハルシュタット(オーストリア)〜最初の鉄器文明 第8回 11月17日(水)・18日(木)  大陸ケルトの遺跡?ラ・テーヌの発見(スイス)〜聖なる巡礼の湖 第9回 11月24日(水)・25日(木)  ガリアの歴史発掘(フランス?)〜いにしえのパリと神々の衣 第10回 12月1日(水)・2日(木)  ガリアの芸術と宗教(フランス?)〜ガロ=ローマ時代の都 第11回 12月8日(水)・9日(木)  ドルイドの自然宗教と近代ケルト学〜ヨーロッパのルーツを求めて 第12回 12月15日(水)・16日(木)  国民漫画『アステリクス』とナショナリズム〜EUの中のガリア 第13回 12月22日(水)・23日(木)  ケルト・リヴァイヴァルと日本文化〜小泉八雲とプルースト他

2010/09/16 17:12 | 鶴岡真弓 | Permalink | Trackback