ゲストとして、英文学研究家の石川隆士先生(琉球大学准教授)に遠路はるばる お越し頂きました。 まず前半に石川先生からケルトと沖縄について語って頂き、 後半それに応答する形で鶴岡先生が錬金術や黄金のテーマを展開されました。 最後には司会の安藤礼二先生が、柳田国男がイェイツの「ケルトの薄明」に 重大な影響を受けていた問題を取り上げる場面もあり、豊かな対話の場となりました。 右が鶴岡真弓先生、左奥が石川隆士先生です。
多摩美の学生を中心に約200名が集まり、終了後は遠来のお客様を囲んでの 茶話会となりました。
]]>