峯野布祐子 個展
工芸学科 陶プログラム卒業生 峯野布祐子さんの個展が開催されます。
峯野布祐子 個展
かげぼうし
会期:2023年10月1日(日)〜10月7日(土)
OPEN 12:00
CLOSE 18:30(日18:00、最終日17:00)
月曜休
会場:SAN-AI GALLERY+contemporary art
〒101-0031
東京都千代田区東神田1丁目13−17 森ビル 1F
03-6206-0811
工芸学科金属研究室 助手・副手募集
2024年採用 工芸学科金属研究室 助手・副手を募集致します。
詳細は大学ホームページ・採用情報よりご確認ください。
https://www.tamabi.ac.jp/topics/staff_recruit.htm
たまびやき 多摩美術大学大学院/工芸専攻 陶/選抜
多摩美術大学大学院/工芸専攻 陶/選抜展を開催します。
多摩美術大学 大学院/工芸専攻 陶/選抜 たまびやき
小林加奈 「境界を探る」
会期:2023.10.2(mon) - 10.7(sat)
11:00―18:30(最終日は17:00まで)
場所:ギャラリーなつか
〒104-0031
東京都中央区京橋3-4-2フォーチュンビル1F
電話 03-6265-1889
http://gnatsuka.com/tamabiyaki-2023-2/
たまびやき 多摩美術大学大学院/工芸専攻 陶/選抜
多摩美術大学大学院/工芸専攻 陶/選抜展を開催します。
多摩美術大学 大学院/工芸専攻 陶/選抜 たまびやき
太幡心 展
SHIN TABATA EXHIBITION
会期:2023.10.2(mon) - 10.7(sat)
11:00―18:30(最終日は17:00まで)
場所:ギャラリーなつか
〒104-0031東京都中央区京橋3-4-2フォーチュンビル1F
電話 03-6265-1889
http://gnatsuka.com/tamabiyaki-2023-2/
たまびやき 第15回 工芸学科/陶/選抜作品
陶プログラム3年、4年の選抜作品展を開催します。
第15回 多摩美術大学 工芸学科/陶/選抜作品
たまびやき
出品者:伊藤舞柚 後藤茉緩 小室茉莉 神通舞子 塙智恵
檜木小春
会期:9/25(月)- 9/30 (土)
11:00 ―18:30(最終日は17:00まで)
場所:ギャラリーなつか
〒104-0031
東京都中央区京橋3-4-2フォーチュンビル1F
電話 03-6265-1889
http://gnatsuka.com/tamabiyaki-2023-1/
井上雅之展 ―形に囲まれる― マケット
本学科名誉教授井上雅之先生の展示が行われます。
井上雅之展 ―形に囲まれる― マケット
INOUE Masayuki Surrounded by Forms "Maquette"
2023.9.4(月)‐9.16(土)
日曜日休廊 10:30-18:30
ギャルリー東京ユマニテ
〒104-0031 東京都中央区京橋3-5-3 京栄ビル1F
https://g-tokyohumanite.com/exhibitions/2023/0904bis.html/
井上は1957年神戸市生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修士課程を修了後、1980年代から陶を素材に立体作品を国内外の展覧会で発表、多くの美術館に作品が収蔵されています。2022年には初期作品から新作まで約70点による回顧展が茨城県陶芸美術館にて開催され、大型作品が並ぶ圧倒的な空間は好評を博しました。
土を捏ね焼しめて生成される陶は古くから器など日常の中で使われてきましたが、井上はその身近な素材で作られたいくつものパーツを積み重ね、大規模な形を構築するという新たな手法で日本を代表する現代陶芸作家の一人です。大作になると100以上のパーツをボルトで組み上げる事でダイナミックな造形を生み出し、陶による表現の可能性を追求し続けています。
今展は、作品の制作プランとなるマケットに焦点を当てた2回目の展覧会となります。形を決定する際、実験的に作られるマケットですが、井上は以前から身近な素材である段ボールを用いて制作してきました。そこに布や樹脂などが加わり、それらはマケットという概念にとどまらず、様々な表情を見せるユニークな作品として次々に生み出されます。今回は190点ものマケットが並びますので、お見逃しなくぜひご高覧ください。
〈作家コメント〉
2度目のマケットでの発表となります。昨年の回顧展を終え、小作品に挑んで見たいと考える様になりました。サイズの小さい世界に、どれだけ強度ある造型を手にすることができるかが試されます。大きな作品とは違うスケールに向き合う為に、実作を踏まえ、身近な素材で10センチに満たない大きさのマケットの制作を始めました。気付くと次々と目の前に現れその数190にもなり、形に囲まれました。これらのマケットを手掛かりに、焼き物による小作品に向き合い始めています。この小作品は来春発表の予定です。