2010.01.07
ベルリン芸術大学 留学レポート no.6

ベルリン芸術大学 留学レポート no.1 no.2 no.3 no.4 no.5


- from Iwai -


足の動作の研究をしています。
足の動作を動画にして撮影し、コマごとに静止画に分解し、足の動きを研究しています。
間接の最大可動範囲や、歩く時に使う間接の曲がり角度等、靴を作る上で外す事の出来ない
「足」についてできる限り知り、デザインする上でのガイドラインとしています。

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足は、常にその形を変化させています。歩行するとき、立ったとき、しゃがんだとき、
また荷物を持ったとき。朝や夕方でも形、大きさは常に変化しています。

常に足の形は変化する中で、靴の方は、足に合わせた形の変化が少ないものです。
より快適に、軽やかに靴を身にまとう事が出来たら。もっと自由な、軽やかな世界が
待っているのかもしれません。


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そこで、考えた形が写真のようなコンセプトです。
「履く」というよりは。「覆う」「ラップする」と言った感覚です。


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障害から足を守るという観点で考えると、このコンセプトは現段階では不十分ですが、
何か新しい可能性が見えてくるのではないかと、考えています。



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