2010.11.26
フォルクスワーゲン吉澤様の特別講義

11月11日に、ドイツからフォルクスワーゲンでデザイナーをされている吉澤さんが講義をしにきてくださいました。
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吉澤さんは、アメリカの大学を卒業された後、オーストリアのデザイン事務所で6年間働かれ、その後、現在お勤めのフォルクスワーゲン社に入られ、デザイナーをされています。講義では、自己紹介も含め様々なお話をしてくださいました。

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ワーゲン社で大切とされているデザインについてもとても分かりやすくお話をして頂きました。

講義の後は、多くの学生からの質問に答えて頂きました。

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最後はみんなで記念撮影をしました。

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2010.11.09
ベルリン芸術大学 留学レポート

ベルリン芸術大学へ交換留学をしている3年生の三浦さんより、
留学のレポートが届きましたのでご紹介します。

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今学期ドイツのベルリン芸術大学に交換留学できている三浦です。
10月の半ばからオリエンテーションが始まり、本格的に授業が始まって少し経ちました。

こちらでは基本的にすべてがドイツ語で進んで行くので、毎日ものすごく頭を使っています。
まだまだドイツ語に慣れていないので、ゆっくり簡単な言葉で話してもらったり
後から英語で通訳してもらったりとまわりの人に助けてもらってなんとかやっています。

語学の大切さを身にしみて感じていますが、どうしても伝わらないときには絵を描いて身振り手振りを使ってモノマネまでしたりと、自分のコミュニケーション能力の幅が広がっている事が嬉しくもあります。

課題が進むにつれ、多摩美との違いも見えて来て毎日面白い発見があります。


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今学期私はこちらで4つの科目を履修します。
1/Hauptstudium
 プロダクトデザイン学科のメイン課題。半年間で一つのプロジェクトを完成させます。
2/Kurzzeitprojekt
 違う学科の学生と一緒に取り組む短期課題。1月の頭の一週間に行われる予定です。
3/Hauptseminar
 講義系の授業。著作権法などを勉強する授業や、リサーチ力をつけるための授業、CADや曲げ木などの専門技術を学ぶ授業など様々な分野の授業があります。
 この枠では専門外の学科のものも選択できるので、私はメディアデザイン学科のマテリアルの授業を選択しました。
4/Deutsch
 必修ではないのですが、留学生用のドイツ語の授業も選択しています。


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メイン課題では”Wir kehren vor der eigenen Tuer”という課題を選択しました。
これは、プロダクトとファッションデザイン学科がある建物の中庭をデザインしてしまおうという課題です。
プロダクトだけではなくランドスケープデザインも関わってくるので、建築学科の学生と一緒に取り組んでいます。
これからコンセプトを立てて検証をしていき、今学期の終わりには実現させる予定です。
自分の作ったものが実際に残り、たくさんの学生が使う様になると考えると今から完成が楽しみです。


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課題は航空写真を使って上空から建物を分析し、空間のイメージをつかむところから始まりました。
先週はその中庭でパーティがあったので、学生がどう過ごしているかを観察したりアンケートをとって中庭についてのリサーチを進めています。
写真は授業の様子と、パーティの準備のときの中庭の写真です。
この課題は基本的にグループワークなのでその分話し合いの時間がとても多いです。
ドイツ語なのでついていくのに精一杯ですが、クラスの人の考えをたくさん聞ける事は収穫です。


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教室はこんな感じです。
各プロジェクトごとに部屋があり、そこに集まって作業をしています。
多摩美の様に個人の机はないのですが、皆で大きい机を囲んで話し合いをしたり作業をするのでまわりとの距離感が近く、アイデアの交換がしやすいと感じています。
この写真の反対側にはソファがあるスペースもあり、そこで話し合いをすることもあります。

今日は前期に多摩美に交換留学で来ていたヨハナが教室に遊びにきました。
ヨハナには大学のことやドイツ語などいろいろな面で助けてもらっています。
こちらに来る前から友達がいるのはとても心強くありがたいですね。



今週からメイン課題はリサーチをしながらコンセプトを立てる段階に進みます。
その他の課題やベルリンでの生活についてもまたお伝えできたらと思います。

3年3スタの皆さん、課題お疲れさまでした!


-from miura-

2010.11.08
3年生スタジオ3講評会「観察とデザイン」

11月5日に、3年生スタジオ3の課題「観察とデザイン」の講評会が行なわれました。

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「観察を通して行為の中に次のデザインを読み取る」をテーマに、
学生それぞれが、任意で設定した場所に潜り込み、
(例:牧場にリサーチをするために1週間限りで働く)
そこで体験したこと、見つけたこと、感じたことをもとにデザイン提案を行ないました。

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fujiya


kamei


学生の皆さん、お疲れさまでした!

2010.11.01
Judit Varhelyi 氏特別講義「Objects of Desire」

プロダクトデザインでは、「Objects of Desire」と題してJudit Varhelyiさんをお招きした特別講義を行いました。

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judit Varhelyi(ヴァーリヘイ ユディト)さんの略歴は以下の通りです。
ハンガリー生まれ。Budapest University of Technology卒業後、
日本にて建築設計やデザイン、プロジェクトマネージメントを行なう。2000年にハンガリーに帰国後デザインディレクター・デザイン雑誌の編集者を経て2002年よりMoholy-Nagy University of Art and Design 客員講師/Hungarian Design Council ディレクター/Icsid 地域アドバイザー。

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講義は6つの項目(The Golden Age, Ornament is crime, Images of progress, Our Ecological Footprint, Design for the “Bottom of the Pyramid”, Continuity)に分けて、juditさんが世界中でみたデザインに関する事柄を解説して下さりました。


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juditさんは日本語も上手なので、日本語と英語を交えて講義して下さります。


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最後には和田先生とともに学生と簡単なディスカッション。


judit先生、有り難うございました!

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