プロダクトデザイン専攻の機材として、3Dプロッタが新たに加わりました!
次々に梱包が解かれていきます。
いくつかのパーツに分かれた状態で運ばれてきて、
現場でメーカーの方たちが手際よく組み立てていくのですが、あまりのスピードに驚きました。
運搬のしやすさから現場での組み立て手順の容易さまでを考えることも、プロダクトデザインですね。
三次元データを読み込みます。
ドリルが正確に動いて、材料を削って行きます。
完成したサンプルがとても綺麗です。
今回のサンプルでは簡単な形状でしたが、3Dプロッタを利用すれば自分で作った三次元データから、
小さく複雑なパーツの制作も簡単に出来ます。
作品の制作とって強力な味方が出来ました!!
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