大学院生による研究誌「subject‘13」が刊行されました

大学院美術研究科芸術学専攻の学生による研究誌「subject‘13」が刊行されました。

《目次》

【特集】
絵画は「愛」か「幽霊」か――保坂健二朗との対話
【論考】
今福龍太論――新たな世界を見据える旅人
小泉八雲がみた日本の美しさ――熊本時代
菅木志雄はなぜ難解なのか――可能性に関する試論
日本におけるマルセル・デュシャン論の変遷――一九二九―一九五五年の言説を巡って
【研究報告】
平成二五年度 修了論文中間報告(修士課程一年)
平成二五年度 修了論文一覧(修士課程二年)