【雑誌】コロナ禍の下でのアートの動きなど載せたWhooops! Vol.25配布中。電子版も発行

多摩美術大学芸術学科フィールドワーク設計ゼミは、アート誌「Whooops!」Vol.25(無料)を発行しました。特集は「contact or untact Art」。コロナ禍の下でアートの世界ではどんな試みが展開しているのか。その一端をお伝えしながら、いかにしてアートと接するか、また接しないか(contact or untact)を考えていきます。「#あつ森でポーラ美術館」などの興味深い試みが始まった秘密等をぜひ本誌でご覧ください。モネの絵画が動くオンライン美術館HAZARDの試みや、ニューヨークからのリポートも掲載しています。また、次代を担う才能にスポットを当てたzoom upのコーナーでは、多摩美学内からホカホカおちゃさんと末次芽衣さんにご登場いただきました。

本学八王子キャンパス(芸術学棟ほか)、上野毛キャンパスに設置しておりますが、2020年8月現在はコロナ禍対策のため、学外者の入構ができません。多摩美術大学美術館(東京都多摩市)、青山ブックセンター青山本店、東京のギャラリー椿、不忍画廊、Gallery YUKI-SIS、ギャラリーαM、千葉県佐倉市のDIC川村記念美術館、大阪のテヅカヤマギャラリー、京都の京都芸術センター、北九州市のギャラリーSOAPなどでは通常通り、配布しております。

また、電子版も発行しました。PDF版もダウンロードできますので、下記のリンクからぜひご高覧ください。

Whooops! Vol.25 電子版