2016年度 美術史設計ゼミの学生による論集が刊行されました。

2016年度 美術史設計ゼミの学生による論集が刊行されました。

《目次》
痕跡としてのシュルレアリティ ―ブルトンとバタイユをめぐって―
妖怪画にみるエンターテイメント性
ローレンス・アルマ=タデマについて
創造するブーシェ
伊東忠太と関東大震災
皮膚感覚と自己イメージについて
クロード・モネにおける色彩観、及び十九世紀フランス絵画諸流派の整理
フェルメールの室内が生まれるまで
吉岡実の詩における引用について
ごあいさつ
編集後記
「美術史設計」(本江ゼミ)について