Down’s Town Project (2007年-2009年)

down's town Project

 

人から学ぶ

動物から学ぶ

植物から学ぶ

自然のそばで学ぶ

 

「ダウンズタウン・プロジェクト」について

ダウン症の人たちが中心となる芸術村「ダウンズタウン」は、

ミュージアム、アトリエ、宿泊施設、カフェ、菜園などがある小さな共同体として構想されました。

このプロジェクトでは、「ダウンズタウン」が、ダウン症の人たちの文化の発信地として、

さまざまな人々が集まり、調和と共存の文化を考え、育てる場となるように取り組んでいます。

2007年と2009年には、アトリエ・エレマン・プレザンと多摩美術大学芸術人類学研究所(IAA)による

共同プロジェクトとしてシンポジウムを開催しました。

 

  • 第1回シンポジウム「アール・イマキュレーダウン症の人たちの感性に学ぶー」(2007年11月24日/東京都現代美術館講堂)

15年以上の実績を持つアトリエ・エレマン・プレザンの活動を紹介し、

「アール・イマキュレ(無垢の芸術)」と名付けられる芸術作品を新たな視点から見つめなおしました。

  • 第2回シンポジウム「アール・イマキュレー希望の原理ー」(2009年6月13日/CCAA・四谷ひろば講堂)

 

<ダウンズタウン・プロジェクト>
Down’s Town Information in 2007
Down’s Town Information in 2009