内容は、マック・セネットという、チャップリンやビング・クロスビーを発掘した、伝説のプロデューサーの自伝を翻訳監修したものとなります。この原著はアメリカで1954年に発刊されたものですが、当時のアメリカ人でも原文が理解できない箇所も多くある事から、私が再度調査のうえ、補足を406項目、人物紹介を120ほど加えて日本語版を完成させました。映画が発明された当初の特許紛争や、ハリウッド建立のウラ話など、日本初公開の情報が満載の書籍となります。
監訳:新野敏也(’83映画)
出版案内:「(喜劇映画)を発明した男 帝王マック・セネット、自らを語る」
定価:¥4968(税込み)