[title] Institute for Art Anthropology INFORMATION

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Nov 24, 2009

本日アイヌ音楽家ToyToyの公開講義があります!

多摩美の八王子キャンパスに、アイヌ音楽家ToyToy(小川基さん)をお招きして、 公開講義を行います。 トンコリ(樺太アイヌの五弦琴)を使った簡単なワークショップを行います。 ご興味のあるかた、どなたでもご参加下さい。

時間:11月24日(火)14時40分〜16時10分 場所:多摩美術大学八王子キャンパス 25−414教室(芸術学科棟4階) 三上敏視特別研究員が担当する、「音楽のアーカイブ」の講義枠にて、行われます。

本講義は、財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構の支援を受けています。

ToyToyのホームページは以下の通りです。こちらで作品の視聴もできます。 http://toytoys.web.fc2.com/

ToyToyは、この講義を終えたあと、横浜に移動し、 三上特別研究員率いるMICABOXと合同で以下のライブを行います。

MICABOXモダンツールラボvol.2 ■開催日 11月24日(火曜) ■開場:19:00 ■開演:19:30 ■料金:予約 2,000円+1drink(500円) 当日 2,500円+1drink(500円) ※予約はこちらからどうぞ ■会場:試聴室その2 <横浜・黄金町「黄金スタジオ」内> ■住所:横浜市中区黄金町2丁目7番地先 ●京浜急行電鉄黄金町駅下車、徒歩3分 ●横浜市営地下鉄「阪東橋」駅下車 徒歩5分 ※黄金スタジオは黄金町寄り高架下にあります。 ■電話:045-251-3979(12時〜18時)

2009/11/24 11:42 | お知らせ | Permalink | Trackback

Nov 19, 2009

第七回折口信夫会のお知らせ

第七回「折口信夫会」のご案内を申し上げます。

 今回は、國學院大學・折口博士記念古代研究所との共催により、折口信夫自筆「日本文學系圖」を、閲覧いたします(新編集『折口信夫全集』第23巻「日本文学啓蒙」所収「附図 日本文学系図」を含む)。  また、芳賀日出男氏の新著『折口信夫と古代を旅ゆく』が、10月に刊行されました。70年にわたり折口の足跡を訪ねて撮影した膨大な写真からえりすぐった集大成です。芳賀氏のご好意により、折口の目に映った世界を辿るスライド鑑賞を行います。

1.日時 12月5日(土) 13時30分より(※参加申込は不要。直接お越し下さい。)

2.会場 國學院大學120周年記念1号館1階1105教室      (東京都渋谷区東4-10-28)     渋谷キャンパス校舎配置図:http://www.kokugakuin.ac.jp/content/000007812.pdf

3.テーマ  イ、「日本文學系圖」を見る会(13時30分〜)  ロ、芳賀日出男氏『折口信夫と古代を旅ゆく』のスライド鑑賞(15時〜)

※芳賀氏の写真集(慶應義塾大学出版会、152頁カラーB4判・写真+文・定価3,360円)は、各書店のほか、以下の要領にて、出版社より直接ご購入になれます。  1)届け先住所、電話番号、ファックス番号、氏名、「『折口信夫と古代を旅ゆく』を何部申し込みます」を明記。  2)〒108−8346 東京都港区三田2−19−30 ? 03−3451−3384 慶應義塾大学出版会(ファックスも受付 03−3451−3122)    ※送料・支払等は出版社にご確認ください。

4.交通:渋谷駅(JR山手線ほか各線)から徒歩約13分 ・都営バス(渋谷駅東口バスターミナル54番のりば 学03日赤医療センター行)「国学院大学前」下車(運賃170円)が便利です。

※折口信夫にご興味をお持ちの方等、お誘い下さい。

本件問い合わせ先 折口信夫会連絡先:orikuchi★live.jp(★は@に変えてください) または 芸術人類学研究所:iaa_info★tamabi.ac.jp(★は@に変えてください)

2009/11/19 19:58 | 折口信夫,お知らせ | Permalink | Trackback

Nov 05, 2009

龍村光峯×鶴岡真弓 対談イベント

伝統工芸から現代アートの世界まで幅広く活動されている錦織物美術作家、龍村光峯氏の新著『錦−光を織る』が11月25日に小学館から出版されます。 同書はネット上の書店で紹介が始まっています。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/r0459775.html 株式会社龍村光峯のホームページ

この出版記念パーティーにおいて、龍村氏と鶴岡真弓所員の公開対談が行われます。 以下にご案内致します。

日時:2009年11月25日(水)    午後5時30分  受付    午後6時     龍村光峯&鶴岡真弓対談(50分)    午後7時     パーティー開宴    午後8時30分  閉宴 会場:日本出版クラブ会館 地図はこちらです。    〒162-0828 東京都新宿区袋町6番地 電話(03)3267−6111 会費:お1人様8,000円 [ご同伴者お一人様8000円]  ※会費は当日受付にてお願い申し上げます。(著書及び粗品謹呈) お申込方法:下記連絡先E-mail宛に、11月16日(月)までにお名前・ご住所・連絡先を付して       参加ご希望の旨ご連絡下さい。折り返し株式会社龍村光峯よりご案内状を郵送します。 連絡先:株式会社 龍村光峯
    電話(075)492−7275     FAX(075)493−8806     Email info@koho-nishiki.com

なお、同じ会場にて、25日から28日の4日間、龍村氏の最近の作品を中心に、展示と小物類の販売 「光の織物−光峯の織物美術」展もあわせて開催されます。

展示会会期:「光の織物―光峯の織物美術」       2009年11月25日(水)〜28日(土)       午前10時〜午後6時(最終日は4時閉場とさせていただきます。)

2009/11/05 13:47 | お知らせ | Permalink | Trackback

Nov 02, 2009

鶴岡真弓 大英博物館シンポジウム講演

鶴岡真弓所員が、11月7日(土)ロンドンの大英博物館で開催されるシンポジウムに参加し、講演を行います。

9月10日から11月22日まで大英博物館で開催されている特別展「The Power of Dogu(土偶の力): ceramic figures from ancient Japan」。 英国セインズベリー日本芸術研究所サイモン・ケイナー教授監修のもと、日本の縄文時代の代表的な土偶 67件を一堂に展示しています。

11月7日には関連企画シンポジウム「Dogu : ancient art and modern inspiration」が行われ、 認知考古学の世界的権威であるコリン・レンフルー氏などと並んで、鶴岡真弓所員が参加します。

日時:11月7日(土)10時−17時30分 会場:大英博物館地下1階 Stevenson Lecture Theatre(席数142)  入場無料、どなたでも入れますが、席数が少ないので、事前予約をお奨めします。 予約方法:以下の電話あるいは博物館内チケット・デスク訪問のみでの受付となっています。  予約電話 +44 (0)20 7323 8181 受付時間 現地時間10am-4:45pm 日本時間7pm-1:45am

 定員に達したため、すでに予約は締め切りとなっています。ご了承下さい。

大英博物館のサイトでのシンポジウム及び特別展の記事は以下の通りです。 (あいにく、11月2日現在詳しいプログラムは未だ掲載されていません) http://www.britishmuseum.org/whats_on/events_calendar/november/dogu_ancient_art.aspx http://www.britishmuseum.org/whats_on/all_current_exhibitions/the_power_of_dogu.aspx

なお、本特別展のカタログ(写真下)制作においては、宮本飛鳥特別研究員が、作品解説の翻訳者として 参加しています。

2009/11/02 15:40 | お知らせ | Permalink | Trackback

Sep 28, 2009

平出隆署名入り『伊良子清白』特価販売のお知らせ!

平出隆所員の著書『伊良子清白』が、このたび新潮社から再版されました。

同書は、孤高の詩人・伊良子清白の全貌を示す貴重な評伝文学として、 芸術選奨文部科学大臣賞、藤村記念歴程賞を受賞しています。 また、2巻本貼函入りによる著者自装の装幀も、造本装幀コンクール経済産業大臣賞を受賞しています。 しかしながら、長らく品切れで入手困難な状態が続いていました。

この度、三重県鳥羽市に「伊良子清白の家」が開館したのをきっかけに、再び入手可能となったものです。

そこでこの機会に、平出所員からの特別提供として、著者サインを入れた上で、定価6,000円(税別)のところを、特価4,800円(税込・送料無料)で販売致します。 ご希望の方は、以下にて担当金子宛、お問合せ下さい。詳細をご案内申し上げます。  電話:042-679-5697  メール:iaa_info@tamabi.ac.jp

なお、数に限りがありますので(先着50冊分予定)、特価終了の際はご容赦下さい。

2009/09/28 19:18 | FMN-,お知らせ | Permalink | Trackback

Sep 08, 2009

鶴岡真弓の講座 「ケルトの芸術と文明」

この9月から10月にかけて、JALシニアーズアカデミーとNHK文化センターの 共催による鶴岡真弓所員の講座がスタートしていますので、ご案内致します。

会場:NHK文化センター青山教室    地下鉄 青山一丁目 直結 新青山ビル(西館)4F「NHK文化センター」 日時:9月2日、9日、16日、30日、10月7日、14日、21日(すべて水曜)    15時30分〜17時

料金の仕組み等、詳しいことは電話でお問合せ下さい : 03-3248-4411 JALシニアーズアカデミーの詳細はこちら

講座の詳しい内容は以下の通りです。 1.テキスト 鶴岡真弓・松村一男著『図説ケルトの歴史』河出書房新社

2.各回の内容 9月2日:イントロダクション        ケルトの文明はヨーロッパ各地に遍在する フランク・ロイド・ライトのケルトの魂 アイルランドからフランス、スイス、スペイン、ボヘミアまでのケルト遺跡と博物館

9月9日:ケルト・キリスト教の芸術を訪ねる 『ケルズの書』『ダロウの書』『リンディスファーン福音書』 大英博物館とダブリン大学図書館のコレクション ケルト渦巻文様の来た道

9月16日:ケルトの鉄器文明と金工芸術の輝き        戦士と王の剣と車輪墓―ー神話と芸術 パリ、ブルゴス、エジンバラ、ウィーンの博物館まで      9月30日:フランス=ガリアのケルト 「ガリア戦記」の世界 国民マンガ『アステリクス』とガリア魂のシンボリズム

10月7日:ローマ文明とケルト文明 ガロ=ローマ文化を歩く    10月14日:19世紀のケルト・リヴァイヴァル  アイルランド、スコットランド、ウェールズ、イングランド、ブルターニュほか

10月21日:現代の「ケルト意識」を訪ねて        ケルトと日本―ーユーラシア世界の両端

2009/09/08 18:30 | お知らせ | Permalink | Trackback

Aug 29, 2009

京都大学にて映像コンペティション作品募集中

京都大学総合博物館学術映像博2009・学術映像コンペティション

※作品エントリー締め切り(8/31)が迫って参りましたので、ご案内いたします。 以下のご案内は上記サイトのからの転載です。貴重な機会ですので、奮ってご応募ください。

このたび、学術映像コンペティション実行委員会は、「学術映像」のコンペティションを実施いたします。対象映像には、宇宙や自然、生物を対象とした映像、民族誌・人類学映画、社会・文化研究の対象となるドキュメンタリー映画、医学・医療、心理学の映像など、文理を問わず学術研究に寄与するあらゆる映像を含みます。入選作品は「京都大学総合博物館学術映像博2009」(2009年8月5日〜12月10日)で上映され、京都大学国際シンポジウム「学術研究における映像実践の最前線」(2009年12月11日〜13日)における議論の対象となります。この試みにより、学術研究にとって映像とは何なのか、「学術映像」と他の映像とは何が違うのかなどといった、学術と映像をめぐる議論が活発化することを期待しています。

賞 学術映像大賞:1本(副賞:学術映像制作助成金 300,000円) 学術映像優秀賞:2本(副賞:学術映像制作助成金 100,000円) 学術映像奨励賞:5本 締め切り オンライン・エントリー:2009年8月31日 提出物 (映像、レポートなど):2009年9月15日 詳細 詳細につきましては、下記URLにアクセスの上ご確認ください。

日本語サイト 英語サイト

事務局 学術映像コンペティション実行委員会 住所:〒606‐8501京都市左京区吉田本町 京都大学総合博物館 お問い合わせ:academic-film-compe*inet.museum.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください) ※本コンペティションについて、電話でのお問い合わせには一切応じません。

2009/08/29 14:14 | お知らせ,作品募集 | Permalink | Trackback