[title] Institute for Art Anthropology INFORMATION

Tags : 中沢新一

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Mar 25, 2011

中沢新一/常福寺ライブ 講演中止のお知らせ

4月2日(土)に予定しておりました 常福寺ライブでの中沢所長の講演につきまして、 このたびの地震の一連の影響に鑑みて、取りやめることとなりました。

お申し込み頂いた皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、 ご了承くださいますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

2011/03/25 14:26 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

Mar 09, 2011

中沢新一講演@ 常福寺ライブ-be- "死を想え”

中沢新一所長の講演情報です。 ■常福寺ライブ -be- ”死を想え” 日時 2011年4月2日(土) 場所 常福寺本堂 神奈川県相模原市新戸2516 交通 JR相模線「相武台」駅徒歩12分、    小田急線「相武台」駅徒歩下車→磯部行バス 「常福寺」下車徒歩1分 →地図                   当麻駅行バス 「武井橋」下車徒歩5分   時間 【一部】 講演会/開演 13:00〜17:00         出演:伊勢英子(絵本作家)、坂田明(サックス奏者、ミジンコ研究家)、中沢新一    【二部】 演奏会/開場 18:00 開演 18:30         出演:I.S.O  一楽儀光(パーカッション)、Sachiko M(サインウェイヴ)、                大友良英(ギター、ターンテーブル) 入場料 【一部】無料(要予約)     【二部】3,000円(要予約) 

■お問い合わせ・予約    宗教法人 臨済宗常福寺  〒228-0826 神奈川県相模原市新戸2516 TEL: 046-251-5530 FAX: 046-255-3372  E-mail: info@jofukuji.or.jp

■制作協力  ビグトリィ(BIGTORY) TeL: 03-3419-6261 E-mail: bigtory@mba.ocn.ne.jp

→詳しくは常福寺HPをご覧下さい。

2011/03/09 13:25 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

Mar 04, 2011

中沢新一×浅野温子 対談@ 「クロワッサン・プレミアム」

中沢新一所長と女優・浅野温子さんの対談が掲載されます。

「クロワッサン・プレミアム」 2011年5月号(2011年3月19日発売/定価650円)

8年前から神社で『古事記』の読み語りをおこなっている女優の浅野温子さんと、 5ページに渡り、日本人の心の原風景などについて対談しています。

2011/03/04 14:03 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

Feb 23, 2011

中沢新一@国際シンポジウム「里山(SATOYAMA) 東アジアの自然共生モデル』

※3月11日に発生した大地震の影響により、 本シンポジウムは中止することが決まりました。 ご了承のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。

中沢新一所長の参加するシンポジウムのお知らせです。

■国際シンポジウム「里山(SATOYAMA) 東アジアの自然共生モデル」 日時 2011年3月12日(土) 13:00〜16:00/開場 12:30 場所 明治大学アカデミーホール(明治大学アカデミーコモン3F)地図はこちら    〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1 定員 500名/事前申込み制・入場無料 パネリスト 金才賢(建国大学環境学科教授) 倉本宣(明治大学農学部教授)       顧林生(清華大学公共安全研究所所長) 涌井史郎(東京都市大学教授)        中沢新一(芸術人類学研究所所長)

※申込み〆切 2011年3月10日(木) →明治大学「里山国際シンポジウム」事務局 HP からお申し込みください。

本シンポジウムでは、里山を東アジアに普遍的な自然共生思想のモデルと仮定して捉え、 「成長・発展から制御・適応へ」をキーメッセージに、日本、中国、韓国からの研究者 を交え、造園学や環境生態学の視点から都市工学、経済学、国際政治学、さらに宗教学 や哲学も含めた学際的な視点から里山を議論し、その背景にある自然共生の思想の共有 化について考えます。

パネリストは、TBS「サンデーモーニング」やNHK「ブラタモリ」にも出演している 造園家・涌井史朗氏ほか、中国や韓国の研究者も登壇します。皆様ふるってご参加ください。

■主催 明治大学 ■後援 林野庁(予定)

■お問い合わせ先 「里山国際シンポジウム」事務局 〒104-0045 東京都中央区築地4-3-3 東銀座ビル3F TEL. 03-3545-2437(受付時間 10:00〜18:00 土日除く) FAX. 03-3545-6993

2011/02/23 14:28 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

Feb 22, 2011

中沢新一×鎌仲ひとみ/『ミツバチの羽音と地球の回転』

2月19日(土)より渋谷ユーロスペースで上映がはじまった『ミツバチの羽音と地球の回転』。 きたる今週土曜日、鎌仲ひとみさんと中沢新一所長のトークがおこなわれます。

日時 2011年2月26日(土) 12:40の回上映後 場所 渋谷ユーロスペース    東京都渋谷区円山町1‐5(渋谷・文化村前交差点左折)    TEL:03-3461-0211 渋谷ユーロスペースHP http://www.eurospace.co.jp/index.html

『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映時間は下記の通りです。 前売り特別鑑賞券絶賛発売中です!

土日 10:00 12:40 15:50 18:30 平日 10:30 13:10 15:50 18:30 ※毎週月曜日の10:30の回は、聴覚障害者の方にもご覧いただける よう「日本語字幕付」で上映いたします。

・特別鑑賞券/1,400円 劇場窓口・プレイガイドにて発売中! 当日一般/1,700円、大学生・専門学校生/1400円、シニア/1,000円 会員/1,200円、高校生/800円、中学生以下/500円、 身障者割引(身障者と付添い1名)/1000円  ※自由席/整理券制

『ミツバチの羽音と地球の回転』オフィシャルサイトもご覧ください。 →http://888earth.net/index.html

2011/02/22 18:26 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

Feb 02, 2011

「アースダイバー」で読み解く東京・大阪@2011年2月8日講談社ホール

ナカノシマ大学×講談社 現代ビジネス主催企画 中沢新一×釈徹宗×平松邦夫 「アースダイバー」で読み解く東京・大阪 が、いよいよ来週火曜日の開催です。

お申し込みは、ナカノシマ大学のHPからお願い致します。 日時 2011年2月8日(火) 18:00開場/19:00〜開演 会場 講談社ホール(東京都文京区音羽2-12-21 講談社内) 受講料 2,000円 定員 300名(申込先着順) 交通 東京メトロ有楽町線「護国寺」駅6番出口1分

■2005年に発表された中沢新一氏の『アースダイバー』(講談社刊)。縄文時代の地形図を現代の 東京の地図と重ね合わせることから、どうして街が今あるような姿になったのかを読み解くという 斬新な着想と、想像力に溢れた文章は各方面から大きな注目を集めた。

その第2弾として、現在、週刊現代にて「大阪アースダイバー」が連載されている。 今回の対談では、東京でのアースダイバーの成果を振り返りつつ、大阪編のアドバイザーでもある 宗教学者の釈徹宗氏を迎え、東京・大阪という日本の2大都市をアースダイバー的な観点から比較 しながら語っていく。

東京の次なる舞台として大阪を選んだ理由を中沢氏は、「東京とはぜんぜん違う都市の成立のしか たをしているから」と語っている。両者の違いはどこにあるのか? そこから見えてくるものとは 何か?そして、中沢氏が目指す「アースダイバーによって新しい日本地図を作る」構想などを、 たっぷりと語り尽くす。

また、パネリスト兼進行役として登場するのは、第18代大阪市長である平松邦夫氏。大阪アースダイ バーの試みには、これまで「コテコテ」「お笑い」「粉もん」といったイメージでしか語られてこな かった大阪の街が、新たな切り口で語られることに期待を寄せている。 アースダイバーを世に送り出 した中沢新一氏、宗教・歴史のエキスパートである釈徹宗氏、さらに平松邦夫大阪市長というまたと ない顔ぶれで語られる、新しい東京、大阪、そしてニッポンの姿。どうぞご期待下さい! (ナカノシマ大学HPより本文引用)

主催 講談社 現代ビジネス ナカノシマ大学事務局 協賛 ラジオデイズ 協力 多摩美術大学芸術人類学研究所 大阪市

【お問い合わせ】 ナカノシマ大学事務局(月刊島民プレス内)まで。 TEL. 06-4799-1340(12月29日〜1月4日休み)

2011/02/02 15:03 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

Feb 01, 2011

中沢新一×鎌仲ひとみトークショー@映画「ミツバチの羽音と地球の回転」

鎌仲ひとみさんの最新作「ミツバチの羽音と地球の回転」が2月19日より 渋谷ユーロスペースにて上映されます。 そのトークショーに、中沢新一所長が出演いたします。

■「ミツバチの羽音と地球の回転」監督:鎌仲ひとみ 2010年/日本/カラー/デジタル/135分 配給=グループ現代 →映画公式サイトはこちら

■渋谷ユーロスペースでの上映期間中、毎週土日12:40〜の回上映後にトークショーを行います。 2月26日(土) ゲスト:中沢新一、鎌仲ひとみ監督 その他の曜日はユーロスペースの上映スケジュールをご覧ください。

未来のエネルギーをどうするのか? 祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語

ここで生きていく決意が世界を動かす  ―鎌仲ひとみ 瀬戸内海祝島では自給自足的な暮らしが営まれ、漁師やおばあちゃんたちがきれいな海を守り たいと28年間も原発建設に反対してきた。島で一番若い働き手、孝くんはエネルギーの自給も したいと望んでいる。しかし、圧倒的な経済力と権力が原発建設を推進し続けている。一方、 北欧のスウェーデンでは脱石油・脱原発を決め、着実にエネルギーを自然エネルギーへとシフトし、 持続可能な社会づくりが進んでいる。 どうしたら未来のエネルギーを自分たちの手で選択し、作りだせるのか。私たちと全く同じ普通 の人々の感性と思いが国を超えて交差し、新しいビジョンを描きだす。 未来を待たずに、今、未来を作り出す現場がここにある。自然と共振し、エネルギーを生み出す ミツバチのような人々の羽音が聞こえてくる。

監督:鎌仲ひとみ/プロデューサー:小泉修吉/音楽:Shingo02/ 撮影:岩田まきこ、秋葉清功、山本健二/録音:河崎宏一、服部卓爾/ 助監督:豊里洋、南田美紅、齋藤愛/編集:辻井潔/ 上映担当:藤井佳子、猿田ゆう、小原美由紀/編集スタジオ:MJ/ 録音スタジオ:東京テレビセンター 制作・配給:グループ現代

【入場料金】 一般1700円/大学・専門学校1400円/会員・シニア1200円/高校生800円/中学生以下500円

劇場:ユーロスペース1 期間:2011/02/19-終了日未定

2011/02/01 15:33 | 中沢新一 | Permalink | Trackback