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Sep 16, 2010

中沢新一×坂口恭平@DOMMUNE が『SWITCH』に

現在発売中の雑誌『SWITCH』に、中沢新一所長と坂口恭平氏の対談 [ゼロから始める都市型狩猟採集生活]が掲載されています。 今年6月16日にDOMMUNEでおこなわれた対談を掲載したものです。

『SWITCH 25th ANNIVERSARY SPECIAL ISSUE  特集:みんなの遊び場2010』 http://www.switch-pub.co.jp/switch/special/17/index.html 2010年9月1日発売号 ¥1,050(税込)

2010/09/16 16:30 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

Jun 29, 2010

内田樹×中沢新一「迷走する資本主義」  ラジオデイズ3周年記念対談

今秋、中沢新一所長と内田樹氏の公開対談がおこなわれます。

■ラジオデイズ3周年記念対談1 内田樹vs中沢新一 「迷走する資本主義 -ポスト民主主義、ポスト市場経済-」

出演: 内田樹氏、中沢新一 (モデレータ:平川克美氏)
日時: 2010年9月11日 18:00開場/18:30開演 会場: 牛込箪笥区民ホール (地下鉄大江戸線牛込神楽坂) 料金: 全席指定¥2,500(税込) ※未就学児入場不可 *詳細、ご予約はラジオデイズのHPをご覧ください。

■主催・企画制作 株式会社 ラジオカフェ ■運営協力 株式会社 東京音協 ■お問合せ ラジオデイズ 03-3341-1230 東京音協 03-3265-7855

■プレイガイド ラジオデイズHP http://www.radiodays.jp/
東京音協 03-3265-7855 www.t-onkyo.jp 電子チケットぴあ 0570-02-9999(P:617-617) ローソンチケット 0570-084-003(L:38607) イープラス eplus. jp (パソコン&ケータイ)

2010/06/29 17:03 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

Jun 28, 2010

坂本龍一×中沢新一 対談「縄文聖地巡礼」@紀伊國屋サザンシアター

『縄文聖地巡礼』の出版記念イベントが開催されます。

第72回紀伊國屋サザンセミナー 『縄文聖地巡礼』(木楽舎)刊行記念 「縄文聖地巡礼」坂本龍一×中沢新一
日時 2010年7月27日(火) 18:30 開場/19:00 開演 出演 坂本龍一氏、中沢新一 会場 新宿・紀伊國屋サザンシアター (渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア 紀伊國屋書店 新宿南店7階) 料金 1,000円(税込、全席指定)

※前売チケットは6月28日(月)10:00より発売致します。 キノチケットカウンター/新宿本店5階 受付時間10:00〜18:30 紀伊國屋サザンシアター/新宿南店7階 受付時間10:00〜18:30

電話予約・お問合せ 紀伊國屋サザンシアター TEL 03-5361-3321、10:00〜18:30

■共催 木楽舎 紀伊國屋書店

2010/06/28 16:39 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

Jun 25, 2010

中沢新一「横尾忠則のY字の秘法」 『Prints21』2010年秋号

明日発売の『Prints21』に、中沢新一所長による横尾忠則論「横尾忠則のY字の秘法」が掲載されます。

『Prints21』2010年秋号 特集:水木しげる 2010年6月26日発売

(アマゾンHPより) 画業60周年を迎えた漫画家・水木しげると、美術家・横尾忠則の二大特集! 第一特集「水木しげる」では、横尾忠則、坂本慎太郎、みうらじゅん、祖父江慎、石野卓球、向井理など豪華メンバーからの寄稿を収録、現代美術家・山口晃が水木漫画をアート的観点から紐解きます。 第二特集「横尾忠則」では、人類学者・中沢新一が登場します。

詳しくはプリンツ21のHPをご覧ください。

2010/06/25 12:08 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

Jun 15, 2010

DOMMUNE「都市型狩猟採集生活」 中沢新一×坂口恭平

中沢新一所長がWEB番組に出演致します。

ライブストリーミングスタジオDOMMUNEにて、建築家・坂口恭平氏が、太田出版より8月に刊行予定の『ゼロから始める都市型狩猟採集生活』と連動する形でレギュラー番組「都市型狩猟採集生活」をスタートさせています。 その第2回に中沢所長がゲスト出演致します。

■DOMMUNE 「都市型狩猟採集生活」#02 放送日時 2010年6月16日【水】19:00 - 21:00 出演/坂口恭平氏 ゲスト/中沢新一 司会/磯部涼氏

※番組はDOMMUNEのHP(http://www.dommune.com/)、もしくはUSTERAMのDOMMUNEチャンネルでどなたでもご覧になることができます。

詳細は太田出版のサイトをご覧ください。

2010/06/15 16:19 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

Mar 15, 2010

中沢新一の東京アートダイバー・第5回目

青山ブックセンターにて開講中の「中沢新一の東京アートダイバー」、 第5回目のお知らせです。

日時:2010年4月3日(土)  ゲスト:隈研吾氏 場所:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山        時間:19:00〜21:00   受講料:1回分 3,000円(税込) 定員:80名

■お問い合わせ・お申込み先:  青山ブックセンター本店・カルチャーサロン青山 03-5485-5513  (月〜金10:00〜20:00)  ※受付時間はカルチャーサロンの営業時間内となります。ご注意ください。  ※第5回目のお申込みは3月1日(月)より開始しております。(定員になり次第終了)

2010/03/15 14:52 | 中沢新一 | Permalink | Trackback

中沢新一解説 B.マリノフスキ著『西太平洋の遠洋航海者』

中沢所長による解説「クラと螺旋――新しい贈与経済のために」が収録されています。 ■『西太平洋の遠洋航海者』(講談社学術文庫) B.マリノフスキ著/増田義郎訳 2010年3月11日発行 定価1,418円 ■序文=J・フレイザー 解説=中沢新一

ソウラヴァ(首飾り)とムワリ(腕輪)をそれぞれ逆方向に贈与していく不思議な交易「クラ」。 「未開社会の経済人」は、浅ましい利得の動機に衝き動かされる存在なのか? 物々交換とは異なる原理がクラを駆動する。クラ交易は、魔術であり、芸術であり、人生の冒険なのだ。 人類学の金字塔が示唆する「贈与する人」の知恵を探求する。

クラはこの世界に見いだされるあらゆる「螺旋的なるもの」のなかで、もっとも強力で、 もっとも豊穣な富をもたらす存在である。(中略)クラは人間の心の中で作動している螺旋型をした 思考がつくりだすものとして、この世界でもっとも強力な魔術の一種なのである。 トロブリアンド諸島の人々が「なぜクラをするのか」という問いに対する、1つの答えがここにある。 ――(中沢新一)

2010/03/15 14:35 | 中沢新一 | Permalink | Trackback