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Apr 18, 2011
安藤礼二参加/「大江健三郎の文学を考える」シンポジウム「日中韓 大江小説読みくらべ」
安藤礼二所員の参加するシンポジウムの案内です。
■【第82回紀伊國屋サザンセミナー】 「大江健三郎の文学を考える」シンポジウム 「日中韓 大江小説読みくらべ」
基調講演 大江健三郎
出演 朝吹真理子/安藤礼二/尾崎真理子/小森陽一/沼野充義/古谷利裕 陳 衆議/呉 暁都/許 金龍/李 永平/陸 建徳/朴 裕河
※中国語講演には、日本語の翻訳資料を配布いたします。
日時|2011年 5月5日(木・祝)13:00開演/12:30開場 ※19:00終演予定、途中休憩あり 会場|紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店 新宿南店7階) 料金|2,000円(税込・全席指定) 《4月5日(火)より、チケット発売・電話予約受付開始》
前売|紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店 新宿南店7F/10:00-18:30) キノチケットカウンター(紀伊國屋書店 新宿本店5F/10:00-18:30) 電話予約・お問い合わせ|紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321(10:00-18:30) 共催|「大江文学を考える」シンポジウム実行委員会、講談社、紀伊國屋書店
主催|紀伊國屋サザンシアター
Mar 30, 2011
安藤礼二共著『土方巽─言葉と身体をめぐって─』
安藤礼二所員の共著が刊行されました。
□『土方巽─言葉と身体をめぐって─』 2011年3月19日発行 定価1,500円(税別)、角川学芸出版
企画・編集/京都造形芸術大学舞台芸術研究センター 責任編集/山田せつ子、八角聡仁、森山直人 共著者/安藤礼二、稲田奈緒美、宇野邦一、國吉和子、田中弘二、三浦基、 三上賀代、森下隆、森山直人、八角聡仁、山田せつ子、渡邊守章
新しい舞踊を切り拓いた男・土方巽。その現代における可能性を考える! 暗黒舞踏の創始者・土方巽。彼が生み出したものは何だったのか。 暗黒舞踏の意義や変容、技法や言葉などをあらためて検証し、土方の現代的意義を問いなおす。 研究会「土方巽〜言葉と身体をめぐって〜」の成果を採録。 (角川学芸出版HPより)
Jan 06, 2011
「『遠野物語』と現代」安藤礼二/神奈川大学 KUポートスクエア
安藤礼二所員の特別講座のお知らせです。
■『遠野物語』と現代 講師 安藤礼二 会場 神奈川大学<KUポートスクエア> (神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1) 期間 2011年2月27日〜2011年3月13日(日) 13:00〜14:30
受講料 一般/5,000円 (回数 3回) 定員 50名 申込〆切 2011年2月13日
交通 みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩2分、 JR根岸線・横浜市営地下鉄「桜木町駅」徒歩7分
2010年にちょうど刊行から100年を迎えた柳田國男の『遠野物語』は、以降、時代の大きな転換期に 絶えず読み直され、社会学から文学、哲学からサブカルチャーまで、その読解から、さまざまに刺激 的な作品が生み落とされ続けてきた。 『遠野物語』は、作者という概念に疑問を突きつけ、可視の世界とは異なった不可視の別世界への 通路をひらき、リアルとヴァーチャルを一つにつなぐ。1960年代、1980年代、そして2000年代と、 時代の変化のなかで『遠野物語』がどのように読み継がれてきたのか、代表的な『遠野物語』の享受 者にして自身も優れた表現者であった人々の営為を明らかにし、現在から来たるべき100年紀に向け て、『遠野物語』の新たな可能性を論じてみたい。 (講座HPより)
※詳細はこちらのHPをご覧ください。
文庫版の刊行にともない、安藤礼二所員が解説を書いています。
■『ポトスライムの舟』津村記久子 著 講談社文庫 定価(税込)420円