スマートキャンバス産学共同プロジェクト

セイコーエプソン株式会社/エプソン販売株式会社と多摩美術大学生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻の産学共同プロジェクトが行われました。

携帯電話やスマートフォンの普及の中で、腕時計が担う新たな役割とは何でしょうか。
“時を知るのではなく「時を感じ、時を楽しむ」。針や数字で正確な時刻を共有するという、これまでの腕時計の価値から離れ、人それぞれが持つ個性豊かな時を表現する腕時計” そんなエプソンのスマートキャンバスに多摩美テキスタイルの学生達が『時』という概念を思い思いに表現し、デザイン提案に挑みました。

 

【研究の流れ】

・9/17 第一回オリエンテーション(多摩美術大学)

・11/14 第二回オリエンテーション(多摩美術大学)

 

その後週2回のミーティングで経過を報告

 

・12/12 中間報告会(セイコーエプソン株式会社 本店)

 

・12/14 工場見学(セイコーエプソン株式会社塩尻事業所)

塩尻事業所エントランスの様子


工場内「信州 時の匠工房」歴史資料室の様子

 

・1/10 提案選定

・2/6 最終報告会(セイコーエプソン株式会社 本店)

制作した時計について一人ずつプレゼンテーションしました。

 

展示閲覧、意見交換してくださいました。

エプソンの皆様と記念撮影をしました。

 

※今回掲載しているスマートキャンバスは共同研究で試作したものであり、販売はしておりません。