TD院2年生 横井絵里子さん LEXUS DESIGN AWARD 2018入賞

大学院テキスタイルデザイン研究領域2年生の横井絵里子さんが、LEXUS DESIGN AWARD 2018に入賞しました。

「LEXUS DESIGN AWARD 2018」は全世界の次世代を担うクリエイターを対象とした国際デザインコンペティション。第6回を迎える今回は、“CO-(共)”がテーマ。

世界68カ国から1,319作品、そのうち日本国内からは173作品の応募があり、国外国内共に過去最高の作品数を記録。

入賞作品の審査は、昨年11月東京 南青山のINTERSECT BY LEXUS – TOKYOにて、世界中で活躍する審査員・メンターが一堂に会し実施されました。“CO-”というテーマのもと、様々な視点から社会課題に対する革新的なソリューションを提案した12作品が選出されました。

入賞12作品のうち4作品の受賞者は、アワードのメンターからそれぞれに指導を受けながらデザインのプロトタイプを制作する機会を得ます。これらプロトタイプ4作品は、他の8入賞作品のパネルと共に、2018年4月にイタリア・ミラノで開催されるミラノデザインウィーク2018*2のLEXUS会場にて4月16日(プレスプレビュー・授賞式)より22日まで展示され、入賞者には、会場にて自身の作品についてのプレゼンテーションを行う機会が提供されます。また、会場での最終審査を経てプロトタイプ4作品の中から「LEXUS DESIGN AWARD 2018」の頂点となるグランプリ1作品が決定されます。

横井さんはプロトタイプ作品に選ばれました。

横井さんのミラノデザインウィーク参加の報告書を掲載予定です。