鶴岡真弓教授が「第6回河合隼雄学芸賞」を受賞しました

2018年6月1日

鶴岡真弓教授が、著書『ケルト再生の思想ーハロウィンからの生命循環』(筑摩書房)にて「第6回河合隼雄学芸賞」を受賞しました。

河合隼雄学芸賞は、優れた学術的成果と独創をもとに、様々な世界の深層を物語性豊かに明らかにした著作に与えられるものです。
受賞理由は「ケルトの季節の祭りを通して死と再生のこころの古層を明らかにし、人間の心の歴史と未来の可能性について鋭い示唆を投げかけた。」(河合財団WEBより引用)ということです。

ゼミ生皆で花束を贈呈し、お祝いをしました。