【刊行物】安藤礼二教授、新刊『大拙』

安藤礼二教授が執筆された『大拙』が刊行されました。

宗教における霊性を究めてアジアを超えた「知の巨人」の全貌

折口の次は、大拙だ。

東西の宗教・思想をつなぐカギがここにある!
仏教思想を西洋哲学に匹敵する次元にまで深め、アメリカに大乗仏教の神髄および禅文化を広く紹介し、西田幾多郎からジョン・ケージまで多大なる影響を与えた鈴木大拙。近代日本において最も重要な仏教哲学者の足跡をたどり、その思想の全体像を解き明かす。


刊行を記念してトーク&サイン会が開催されます。ぜひご参加ください。
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