【展覧会】「医療と美術が結びつく」ことを目指す。昭和大学病院にて「でんわプロジェクト」開催。

展覧会設計ゼミ(担当:家村珠代教授)に所属する学生7名が、家村ゼミ展に引き続き「でんわプロジェクト」をグラフィクデザイン学科アニメーションクラスの協力を得て、昭和大学病院にて開催いたします。
本企画は、2016年に締結した多摩美術大学と昭和大学との包括連携協定に基づき、両大学の専門分野・領域である「医療と美術が結びつく」ことで、未来を切り拓くことを目指す活動のひとつとして生まれた展覧会です。
病院内各所にある、かつて公衆電話の置かれていた台に設置したブラウン管テレビに、本学グラフィックデザイン学科アニメーションクラスにて制作された「タマグラアニメーション」を放映し、病院を訪れた方、入院されている方、医療従事者の方など様々な方にご覧いただきます。

会期:2018年12月3日(月)~12月21日(金) 8:00~17:00(診療時間内) ※休診日(日曜日・祝日)を除く。
会場:昭和大学病院 (東京都品川区旗の台1-5-8)
観覧料:無料
主催:多摩美術大学 昭和大学
企画:多摩美術大学美術学部芸術学科展覧会設計ゼミ
(家村珠代 栗田瑞貴 新西洸之介 荊天慧 関根明日香 鍾欣類 内藤和音 細道航 宮越大空)
企画協力:多摩美術大学美術学部グラフィックデザイン学科アニメーションクラス