【刊行物】大学院生による研究誌『Subject’21』が刊行されました

大学院博士前期課程(修士課程)芸術学専攻の学生による研究誌『Subject’21』が刊行されました。
大学院芸術学専攻では、1年生を中心に学生の研究発表の場として『Subject』を毎年発行しております。
『Subject’21』は、昨年11月に開催したトークイベントについての特集、大学院芸術学専攻1・2年生の論考・研究報告からなります。


『Subject’21』目次
特集
多摩美術大学 大学院博士前期課程 芸術学専攻 主催トークイベント
「身体を通して世界と向き合う〜経験から表現へ」
登壇者:(第1回)伊藤比呂美、(第2回)最上和子、高無宝良
論考
◎『ブレードランナー』シリーズにおけるレプリカントの人間性  大原愛美
◎インドネシア・ジャワ島の芸能ジャティランを通して考察する身体技法としての憑依  長本かな海
研究報告
2021年度修了論文要旨(博士前期課程2年)
2021年度修了論文中間報告(博士前期課程1年)


大学院生による企画「身体を通して世界と向き合う〜経験から表現へ」(2021年11月開催)の概要については、以下のリンクをご参照ください。
https://www2.tamabi.ac.jp/geigaku/20211109/
また、当日のイベントの様子については以下のリンクをご参照ください。
https://www2.tamabi.ac.jp/geigaku/blog/20211127/