小田原 のどか ODAWARA Nodoka

1985年、宮城県仙台市生まれ。多摩美術大学彫刻学科諸材料専攻卒業後、東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻にて修士号、筑波大学大学院人間総合科学研究科にて博士号を取得。芸術学博士。
彫刻家/評論家/出版社代表

活動紹介
彫刻家/アーティストとしての活動と並行して、彫刻研究、版元経営、書籍編集、展覧会企画、評論執筆を行う。現在「ウェブ版美術手帖」『群像』『芸術新潮』『東京新聞』にて美術評論を連載している。

主な展覧会
「パブリック・デバイス」(東京藝術大学大学美術館陳列館、2020年)
「あいちトリエンナーレ2019」(豊田市、2019年)
「近代を彫刻/超克する」(個展、トーキョーアーツアンドスペース、2019年)
「かたどりの法則」(鞆の津ミュージアム、2018年)
など

編著書
『彫刻の問題』(トポフィル、2017年)
『彫刻1』(トポフィル、2018年)

共著書
「箱(キューブ)をひらく」(『ジャコメッティと コレクション特集展示 小カタログ』国立国際美術館、2019年)
『アートライティング5 記録資料と芸術表現』(京都造形芸術大学 東北芸術工科大学 出版局 藝術学舎 、2019年)
『原爆後の70年 長崎の記憶と記録を掘り起こす』(長崎の戦後史をのこす会、 2016年)
など

主な論文
「近代を彫刻/超克する 第2回」(『群像』講談社、2021年4月号)
「彫刻と公共をめぐって」(『美術手帖』美術出版社、2021年2月号)
「近代を彫刻/超克する 第1回」(『群像』講談社、2021年1月号)
「モニュメンツ・マスト・フォール? BLMにおける彫像削除をめぐって」(『現代思想』青土社、2020年10月号 総特集:ブラック・ライヴズ・マター)
「不可視の記念碑」(『群像』講談社、2020年9月号 巻頭特集:戦争への想像力)
「彫刻の問題 : 加藤典洋、吉本隆明、高村光太郎から回路をひらく」(『群像』講談社、2020年7月号 批評総特集 「論」の遠近法)
「われ記念碑を建立せり 「水俣メモリアル」を再考する」(『現代思想』青土社、2020年3月臨時増刊号 総特集:磯崎新)
「後期資本主義/ミュージアム/文化理論を日本において考える」(『美術手帖』美術出版社、2020年10月号)
など

受賞歴
「ALLOTMENT トラベルアワード 第一席」(2018年)
「ゲンビどこでも公募 池田修賞」(広島市現代美術館、2015年)
「群馬青年ビエンナーレ 優秀賞」(群馬県立近代美術館・上毛新聞社、2015年)
「六甲ミーツアート芸術散歩2011 入選」(六甲山観光株式会社・阪神電気鉄道株式会社、2011年)
「第12回岡本太郎現代美術賞 入選」(岡本太郎記念現代芸術振興財団 ・ 川崎市岡本太郎美術館、2009年)