【レポート】 「アイヌ文様切り紙」ワークショップを開催しました

5月14日(火)に、ToyToy氏(アイヌミュージシャン&アーティスト)を講師にお迎えし
切り紙ワークショップを開催しました。

【アイヌ文様切り紙ワークショップ】

日  時:2019年5月14日(火)17:00~18:30

会  場:八王子キャンパス・メディアセンター4階 芸術人類学研究所(IAA)

特別講師:ToyToy氏 (トンコリ奏者・アイヌ紋様切り絵作家・アイヌ文化継承者

トイトイとはアイヌ語で「土の魂」の意味)※札幌より

三上敏視氏 (多摩美術大学 芸術学科 非常勤講師)

同日、ToyToy氏と三上敏視氏による特別講義【アイヌの伝統音楽と踊り】が
芸術学科にて開催されました。(芸術学科講義「音楽のアーカイブ」主催)

 

切り紙ワークショップでは、ToyToy氏から文様の意味や歴史を伺いながら、
みなさん思い思いの渦巻文様を描いて、制作しました。
完成した作品はそれぞれ個性が光った素敵な文様に仕上がっていました。

ToyToyさん、今年もありがとうございました。

講師のToy Toy氏

ワークショップの様子