安藤礼二 所員|寄稿『現代思想』11月臨時増刊号 総特集=鈴木大拙

 

『現代思想』11月臨時増刊号「総特集=鈴木大拙」(青土社、2020年10月刊)に、安藤礼二所員の論考、対談、著作ガイドが掲載されています。

 

生誕一五〇年、知られざる大拙へ
今年西田幾多郎と鈴木大拙はともに生誕150年を迎える。しかしいま脚光を浴びつつあるのは大拙のほうだ。西田に関しては多くが語られてきた。それに反して私たちはいまだに大拙が何者か知らずにいる。西田と並び称されることで見えなくなりがちな諸側面が大拙思想にはある。本特集は最新の研究成果を結集し、その知られざる大拙の姿に迫る。(出版社紹介文)

 
タイトル:現代思想2020年11月臨時増刊号 総特集=鈴木大拙
     -生誕一五〇年 禅からZenへ-
出版社 :青土社
刊行日 :2020年10月13日
     ※発売日は地域・書店によって前後する場合があります。
ISBN   :978-4-7917-1405-6
青土社ウェブ サイト:
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3486