「災害」と「アート」のフィールドで経験を積んできた7人の研究者が、とくに東日本大震災後のアートとミュージアムのありかたについて語りつくす。福島県立博物館館長でもある編者と災害史研究者の対談にはじまり、各執筆者の生々しい体験をもとに、アートをつうじて災害を伝えていくことの重要性を論じる。
タイトル:災害とアートを探る編者 :赤坂憲雄執筆者 :赤坂憲雄、港千尋、川延安直、山内宏泰ほか出版社 :玉川大学出版部刊行日 :2020年5月25日※発売日は地域・書店によって前後する場合があります頁数 :208ページISBN :9784472182099URL : http://www.tamagawa-up.jp/book/b509069.html
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