■開催日時:11月22日(日) 13:30~15:30
■会場:清水テルサ(静岡市東部勤労福祉センター)7階会議室
■テーマ:『宗教と文学、三保—「近代」を再検討するために』
■司会:本阿弥 清氏 (都市環境デザイナー/現代美術研究家/当研究所・特別研究員)
登壇者:安藤 礼二氏 (文芸評論家/当研究所・所員)
■くわしくは、こちらのURLからご確認ください。↓
http://www1a.biglobe.ne.jp/artproject/index.html
■主催:羽衣ルネッサンス協議会
講座は「三保松原学」として、多様な切り口から富士山や富士山世界文化遺産となった三保松原を中心に、今までに語られてこなかった歴史文化や新鮮で魅力的な話題を広く掘り下げる趣旨で開催されています。
今回の安藤所員の講演では、『宗教と文学、三保—「近代」を再検討するために』と題し、明治~大正~昭和に清水で起こっていた信仰(仏教と神道などの宗教)を中心にした出来事を、富士山との関係から解き明かしました。
※月見里稲荷神社にて
※日本平にて/写真は全て本阿弥 清氏撮影
「三保松原学」文化講座では、2月中旬まで世界文化遺産「三保松原」をテーマに様々な講座が計画されていますので、ご関心のある方は、ぜひこちらをご覧ください。