鳥羽市相差町 海女文化映像記録展 『海の聲』

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鳥羽市相差町 海女文化映像記録展 『海の聲』
五千年の風習と神事が残る海女の土地

こちらのイベントに研究所所員 平出 隆、特別研究員 仁田美帆、
多摩美術大学 齋藤彰英、岩渕真紀、川口真由が参加いたします。

日 時:平成26年 12月27日 (土)13時〜18時
期 間:平成26年 12月28日 (日)10時〜18時
小講演:27日(土) 16時〜16時40分
会 場:三重テラス 2階
東京都中央区日本橋室町2−4−1
浮世小路千疋屋ビル 「YUITO ANNEX」
交 通:東京メトロ半蔵門線・銀座線「三越前」駅直結(A9番出口)
JR総武線快速「新日本橋」駅直結(A6番出口)
JR山手線/中央線/京浜東北線「神田」駅より徒歩5分

 

本展について

三重県鳥羽市では、海女人口が日本一のまち鳥羽市相差町を中心に、海女文化の保全と継承、地域づくりに活かすため、県・市・地域を挙げて、海女文化のユネスコ(世界)無形文化遺産登録を目指しております。その活動の一環として、海女文化を若者・女性などにも広く理解していただく機会として、当大学の美術家・大学院生へ、「海女のまち」相差を芸術的視点でとらえた作品等の制作依頼をいただきました。12/27・28の二日間、東京(日本橋)三重テラスで作品展示会を開催いたします。ぜひお出かけください。

 

IAA所員 平出 隆 「伊良子清白と鳥羽」小講演
IAA特別研究員 仁田美帆「海の聲」映像
齋藤彰英(写真) 岩渕真紀(写真) 川口真由(アニメーション) など

 

【関連企画イベント】(予約制・参加費無料)
  鳥羽市の木「やまとたちばな」交流会
  解説:(有)香りのデザイン研究所所長 吉武 利文 氏
  日時:27日(土)17時~18時/28日(日)11時~12時
  ※イベント時間外でも“やまとたちばな茶”をご賞味頂けます。
  お問い合わせ:鳥羽商工会議所 【TEL】 0599-25-2751

【三重県 鳥羽市 相差町】
  会場:相差海女文化資料館
  古民家 海女の家 五左屋
  日時:平成27年 3月7日(土)〜15日(日)9時〜17時
  交通:鳥羽駅より車でパールロード経由相差IC約40分。
  もしくは、国道167号線松尾経由約30分。
  無料駐車場あり。