FACULTY > 寺田 健太朗
人が、その場所に居ようとする時、必ず何かしらの目的が存在する。私達は自分自身の感覚から得た情報を元にして世界のイメージを築き上げる。空間をデザインすることは、感動するものや落ち着くものなど、人の五感に直接訴えかけるようなものがデザインではないかと考える。空間を操作することで、人の五感に訴える、またそれを超えた「その先」を感じることの出来るような空間作りを常に考えています。
2013/多摩美術大学美術学部環境デザイン学科卒業 2015/東京藝術大学大学院美術研究科修了 2015〜2018/東京藝術大学デザイン科助手 2016〜/MINGLE DESIGN OFFICE共同設立 2019〜/多摩美術大学非常勤講師・東京藝術大学非常勤講師、日本デザイン学会会員
「Gwangju Design Biennale」(展覧会会場構成)/2015 「AquariumLaundry」/2017,2018,2019 「M office」/2020 「αLounge」/2020
「Sence of Wonder」/2013 「木になるカタチ展/森の記憶」/2018