FACULTY > 湯澤 幸子
METAMORPHOSE(変容)をテーマに、ものづくりをしている。時間の経過を受容し、自然の摂理に叶う、無理のないものづくりを目指している。デザイナーの仕事の力点は、空間を成り立たせる精神的な核づくりにあるというのが持論。学生達には、様々な経験を通じて、様々な想いのわかる人になってほしい。さらに、アタマと手を駆使し、人の意識に作用するメッセージを発信できる人になってほしい。
1965/東京生まれ 東京造形大学美術1類卒業後 企業デザイナーとして 数多くの商業施設・文化施設・医療福祉施設の設計に従事 2015/独立 ASSOCCA STYLE主宰
虎屋文庫ギャラリー和菓子展「小豆展」 (日本ディスプレイデザイン賞)、ジョンレノンミュージアム(日本ディスプレイデザイン賞 2002年奨励賞) 酒田夢の倶楽 設計・ミュージアムキュレーション(日本ディスプレイデザイン賞 2004年最優秀賞、2005年NDF経済産業大臣賞) 青山フラッグ展(日比野克彦賞) 日本赤十字社有楽町献血ルーム設計 (日本ディスプレイデザイン賞 2011年最優秀賞、2011年NDF奨励賞) 日本赤十字社近畿ブロック血液センター KIZUNA World 設計(総合報道IJPビジュアル・広告賞) 日本郵便JPタワー学術文化総合ミュージアムインターメディアテク(日本空間デザイン賞2013年大賞、日本経済新聞社賞、グッドデザイン賞、JCD金賞、アジアデザイン賞2013ブロンズ賞) 赤十字子供の家(2018)