学修奨励制度(奨学金)
多摩美術大学大学院 学修奨励制度
２００９年度より大学院教育の充実のために、学修奨励制度が設けられました。
本制度は、学生からの申請に基づき審査を行ない給付有無を決定するものですが、
学修意欲のある全学生への給付（返還義務なし）を前提にしています。
1.研究発表活動奨励金
大学院における研究・制作成果の発表を行なう大学院生に対し、
奨励金を給付することにより、創作活動のさらなる進展に資することを目的とする。
2.受給資格者
大学院（前期・後期課程）の正規課程に在籍する学生
3.給付人数
年度1人1回
4.対象活動
①国際会議および日本学術会議に登録されている団体における学会発表
②学外における個展・グループ展等催事
（本学から別途助成金が支給されている活動、入場料等を徴収する活動は対象外）
③公募コンクール等への出品
④指導教員が創作活動の進展に不可欠と判断した場合における研究活動
5.奨励金額
1人100,000円を給付する。（ただし、100,000円に満たない場合は実費給付）