金沢健一 「振動という出来事」
本展覧会は、工芸学科・陶プログラム非常勤講師の金沢健一先生が参加されます。
金沢健一「振動という出来事」
川越にアトリエを構える彫刻家・金沢健一による作品展示。振動の物理現象である「クラドニ図形」を利用して描いたドローイングほか、映像、立体の展示を通し、芸術の目と科学の目の交わりの領域を探る。
日時:10月6日(火曜)から10月25日(日曜)
午前9時から午後5時(最終日は午後3時)まで
会場:企画展示室
主催:金沢健一
共催:川越市立美術館
【関連イベント】 ワークショップ「振動のかたち―クラドニ図形をつくる」
内容:円、正方形、長方形、不定形の鉄板を振動させて、様々なクラドニ図形を作ります。
日時:10月18日(日曜) 午前10時から午後4時
講師:金沢健一(彫刻家・出品作家)
会場:創作室
対象・定員:中学生以上・10人(先着)
費用:2000円(材料費)
申込:10月1日(木曜)午前9時から、電話またはFAXで当館まで。
【関連イベント】パフォーマンス「振動という出来事」
内容:鉄板の振動といろいろな素材やモノとの接触から得られる音や視覚的な現象を探るパフォーマンス
日時:10月25日(日曜) 午後3時30分から午後4時30分
出演:金沢健一(彫刻家・出品作家)
会場:企画展示室
定員:40人(先着)
費用:無料
申込:当日午後1時から整理券を配布します。
■来館前のお願い
ご来館前の自宅での検温にご協力ください。
団体での来館はご遠慮ください。
■入館にあたって
マスクの着用をお願いします。
手指の消毒をお願いします。
「入館記録票」に氏名・緊急連絡先のご記入をお願いします。