佐藤直樹 所員|「そこで生えている。2024」公開制作展示のお知らせ

 

佐藤直樹 所員の公開制作展示「そこで生えている。2024」がマーチエキュート神田万世橋で開催されます。

 

 

 


 

*「JAPAN ART BRIDGE」ウェブページより

 

会期:2024年3月22日~5月13日

場所:JAPAN ART BRIDGE (マーチエキュート神田万世橋 N2~N9、S1,S2,S4,S7区画)

 

■展示について

2014年に完成を想定せず描き始められ、今も収束せず伸び続ける木炭画《その後の「そこで生えている。」》。

300メートル幅に至った「東京ビエンナーレ2023」後、今回の公開制作展示では最新部分90枚程(82メートル強)のベニヤ板を屏風状に並べ、新たな「空間」をつくる。公開制作展示は描かれる場所自体の生成でもあり、場所から得られたものが描かれ、場所への応答として残される。

場所には必ず「そこ」にしかないものがあり、他の場所に持ち出されることはない。なくなった万世橋駅ができる前からあり、今もあるもの。行為は「そこ」から発生する。そうして行先不明の増殖を続ける。

 

■作家プロフィール

佐藤直樹/デザイナー、画家。

1961年東京都生まれ。北海道教育大学卒業後、信州大学山本哲士研究室で教育社会学・言語社会学を学ぶ。美学校菊畑茂久馬絵画教場修了。

1994年に『WIRED』日本版創刊にあたりアートディレクターに就任。1998年アジール・デザイン(現アジール)設立。2003~10年、アート・デザイン・建築の複合イベント「セントラルイースト東京(CET)」をプロデュース。「アーツ千代田 3331」デザインディレクター(2010〜2023)。2012年から絵画制作へと重心を移し、画集の刊行、個展など制作と発表を続けている。「東京ビエンナーレ」クリエイティブディレクター(2020/2021、2023)。多摩美術大学グラフィックデザイン学科教授、アートとデザインの人類学研究所所員。