本学科学部生を対象として、高嶺 格氏(アーティスト)による特別講義が行われました。
高嶺 格
1968 年生まれ。美術家、演出家。映像、彫刻などの作品を国内外で発表。秋田公立美術大学教授。
個展歴
2016 | 「Brothers」TKG(耿畫廊)、台湾 |
2013 | 「Japan Syndrome Utrecht Version」Casco, ユトレヒト、オランダ |
2012 | 「高嶺格のクールジャパン」水戸芸術館 |
2011 | 「とおくてよくみえない」横浜美術館/広島市現代美術館/霧島アートの森 |
「Too Far to See」IKON Gallery、バーミンガム、イギリス | |
2010 | 「Good House, Nice Body ~いい家、よい体」金沢21世紀美術館、金沢 |
「スーパーキャパシターズ」丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、香川 | |
2008 | 「大きな休息 明日のためのガーデニング1095m2」せんだいメディアテーク、宮城 |
「The SUPERCAPACITOR/スーパーキャパシタ」ARATANIURANO、東京 | |
2006 | 「For Yingarna」Gertrude Contemporary Art Space、メルボルン、オーストラリア |
2005 | 「おさらい」高橋コレクション、東京 |
2003 | 「在日の恋人」NPO丹波マンガン記念館内坑道跡、京都 |
その他多数 |
グループ展歴
2019 | 「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」愛知 |
2018 | 「近くへの遠回り」Wifred Lam Center for Contemporary Arts、ハバナ、キューバ |
「文化庁メディア芸術際・GHOST」ロームシアター京都 | |
2017 | 「コンニチハ、技術トシテノ美術」せんだいメディアテーク、仙台 |
「Invisible Cities -moving image from Asia」@Dallas Contemporary, テキサス、アメリカ | |
「OK. Video Festival」, ジャカルタ、インドネシア | |
「If only radiation had color, the Era of Fukushima」@X and Beyond, コペンハーゲン、デンマーク | |
「Landscapes: New vision through multiple windows」シンガポール | |
2016 | 「Discordant Harmony」關渡グァンドゥ美術館・台北 |
「Something Eerie」Signal Center for Contemporary Art, マルモ、スウェーデン | |
2015 | 「パラソフィア/京都国際芸術祭」京都 |
2014 | パフォーマンス「ジャパンシンドローム・球の外側」(京都国際演劇祭) |
「Japan Syndrome」Hebbel Am Ufer, ベルリン、ドイツ | |
2013 | 「The politics of Food」Delfina Foundation, ロンドン、イギリス |
「Unknown Forces」@MSGSÜ Culture and Arts Center, イスタンブール、トルコ | |
2012 | 「APT7/アジアパシフィックトリエンナーレ」、ブリズベン、オーストラリア |
パフォーマンス「ジャパンシンドローム・球の内側」(京都国際演劇祭) | |
2010 | 「反応連鎖ーツナガルシクミ」国際芸術センター青森、青森 |
「六本木クロッシング2010展:芸術は可能か?」森美術館、東京 | |
「マイ・フェイバリット」京都国立近代美術館、京都 | |
2009 | 「I BELIEVE̶日本の現代美術」富山県立近代美術館、富山 |
「近代の東アジアイメージ ー 日本近代美術はアジアをどう描いてきたか」豊田市美術館、愛知 | |
「Twist and Shout: Contemporary Art from Japan」バンコク芸術文化センター(BACC)、タイ | |
「ネオテニー・ジャパン -高橋コレクション」上野の森美術館、東京 | |
「The Demon of Comparisons」(企画:Electric Palm Tree) ステデリック・ミュージアム・ビュロー、アムステルダム、オランダ | |
2008 | 「大友良英/ENSEMBLES -orchestras」山口情報芸術センター、山口 |
「ネオテニー・ジャパン -高橋コレクション」霧島アートの森、鹿児島 | |
「わたしいまめまいしたわ」東京国立近代美術館、東京 | |
「4人が創る『わたしの美術館』展 -とっておきの横浜美術館コレクション」横浜美術館、神奈川 | |
2007 | 「美麗新世界:当代日本視覚文化」広東美術館、広州、中国 |
「Tomorrow」Kumho Museum、ソウル、韓国 | |
「Espai zer01」Institute de la Ciutat d’Olot、スペイン | |
「ART LAN@ASIA -アジアの新現代美術」ZAIM、横浜、神奈川 | |
「水の情景 -モネ、大観から現代まで」横浜美術館、神奈川 | |
「Out of the Ordinary:New Video from Japan」ゲティーセンター&ロサンゼルス現代美術(MOCA)、ロサンゼルス、USA | |
開館25周年特別企画展メッセージ2007「南九州の現代作家たち」都城市立美術館、宮崎 | |
2006 | 「Rapt! 20 Contemporary Artists from Japan」オーストラリア |
「Aestetics/Dietetics」GAMEC、ベルガモ、イタリア | |
「12時間美術館」パナソニックセンター、有明、東京 | |
2005 | 「横浜トリエンナーレ 2005」山下ふ頭、横浜 |
「身体の夢 Visions of the Body 2005」ソウル市立美術館本館1階企画展示会場、ソウル、韓国 | |
「オープン・ネイチャー」NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)、東京 | |
「景観 -もとの島」せんだいメディアテーク、宮城 |
2019年11月15日(金)
13:00〜16:10
彫刻学科学部生必修・大学院生聴講自由
希望者聴講自由
多摩美術大学八王子キャンパス レクチャーBホール
〒192-0394
東京都八王子市鑓水2-1723
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更新:2020年1月15日