須田悦弘 客員教授

須田悦弘 客員教授

経歴

1969年 山梨県に生まれる
1992年 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業
東京在住

主な個展歴

1993年 「銀座雑草論」銀座1 – 4丁目パーキングメーター(東京)
1994年 「東京インスタレイシヨン」大和パーキングエリア(東京)
1995年 「東京インスタレイシヨン 2」ギャラリーK(東京)
1996年 「東京インスタレイシヨン 2 2/3」ギャラリー360°(東京)
「東京インスタレイシヨン 3」ギャラリーK(東京)
1997年 「Ma and Rose」Galerie Wohnmaschine(ベルリン、ドイツ)
「間」ギャラリー小柳(東京)
1998年 「Tulip」Caisse des Dépôt et Consignations(パリ、フランス)
1999年 「間」ギャラリー小柳(東京)
Galerie Wohnmaschine(ベルリン、ドイツ)
「ハラドキュメンツ6:須田悦弘 泰山木」原美術館(東京)
2000年 Galerie René Blouin(モントリオール、カナダ)
D’Amelio Terras(ニューヨーク、アメリカ)
ON Gallery(大阪)
2001年 Entwistle Gallery(ロンドン、イギリス)
2002年 Studio Guenzani(ミラノ、イタリア)
「須田悦弘」群馬県立近代美術館(群馬)
「水の流れ、水の重なり」アサヒビール大山崎山荘美術館(京都)
2003年 The Art Institute of Chicago(シカゴ、アメリカ)
Galerie Wohnmaschine(ベルリン、ドイツ)
2004年 D’Amelio Terras(ニューヨーク、アメリカ)
Palais de Tokyo(パリ、フランス)
2006年 「Lotus of Wood」Chung King Project(ロサンゼルス、アメリカ)
「三つの個展」国立国際美術館(大阪)
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(香川)
2007年 ギャラリー小柳(東京)
2008年 PKM Gallery(ソウル、韓国)
Galeria Fortes Vilaça/Galeria Leme(サンパウロ、ブラジル)
2009年 Loock Galerie(ベルリン、ドイツ)
The Contemporary Museum, Honolulu(ハワイ、アメリカ)
Galerie René Blouin(モントリオール、カナダ)
Asia Society Museum(ニューヨーク、アメリカ)
D’Amelio Terras(ニューヨーク、アメリカ)
2010年 ギャラリー小柳(東京)
2011年 The Manggha Centre of Japanese Art and Technology(クラクフ、ポーランド)
2012年 千葉市美術館(千葉)
2013年 Faggionato Fine Arts(ロンドン、イギリス)
2014年 Galería Elvira González(マドリード、スペイン)
2015年 Loock Galerie(ベルリン、ドイツ)
2016年 Galerie René Blouin(モントリオール、カナダ)
2017年 Galería Elvira González(マドリード、スペイン)
Yu-Hsiu Museum of Art(台湾)
107 S-chanf(エスシャンフ、スイス)
2018年 「ミテクレマチス」ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡)

主なグループ展

1996年 「チバ・アート・ナウ ’96:人工楽園」佐倉市立美術館(千葉)
「Starts」スタジオ食堂(東京)
「ムルロアに咲く花プロジェクト」ガレリアラセン(東京)
1997年 「はざまの空間」D’Amelio Terras(ニューヨーク、アメリカ)
「須田悦弘、ルカ・パンクラッチ2人展」D’Amelio Terras(ニューヨーク、アメリカ)
「芸術と経済」ギャラリー360°(東京)
「ヒミツの花園」三鷹市芸術文化センター(東京)
「TAMA VIVANT ’97」多摩美術大学八王子校舎1号館ギャラリー(東京)
1998年 「欲望場域」台北ビエンナーレ、台北市美術館(台北、台湾)
「日韓現代美術展」目黒区美術館(東京)/国立国際美術館(大阪)/韓国文化芸術財団アートセンター(ソウル、韓国)
「どないやねん!現代日本の創造力」École des Beaux-Arts(パリ、フランス)
「エブリディ」第11回シドニー・ビエンナーレ、Museum of Contemporary Art Australia(シドニー、オーストラリア)
「小さな創造物」Galerie Michael Zink(レーゲンスブルク、ドイツ)
1999年 「アジアの作家によるインスタレーション展」The Mattress Factory Art Museum(ピッツバーグ、アメリカ)
「芸術と過ごす:日常の気配」ギャラリーTAF(京都)
2000年 「空き地」豊田市美術館(愛知)
「グリーンハウス・エフェクト」Serpentine Gallery(ロンドン、イギリス)
Art Basel Art Statements(バーゼル、スイス)
Montreal Biennale(モントリオール、カナダ)
「日本現代美術展:身体と空間のあいだ」Ujazdowski Castle(ワルシャワ、ポーランド)
「夢のあと:現代日本の美術」Kunsthalle Baden-Baden(バーデンバーデン、ドイツ)/Haus am Waldsee(ベルリン、ドイツ)
「拈華微笑(ねんげみしょう)」大倉集古館(東京)
2001年 「垂直の時間 彫刻:現在・過去・未来」東京藝術大学美術館(東京)
「あいまいなパラダイス」National Gallery of Canada(オタワ、カナダ)
「Facts of Life」Hayward Gallery(ロンドン、イギリス)
「ザ・スタンダード」直島コンテンポラリーアートミュージアム(香川)
「ARS’01」Kiasma Museum of Contemporary Art(ヘルシンキ、フィンランド)
「スペース・ジャック!」横浜美術館アートギャラリー/ヨコハマポートサイドギャラリー(神奈川)
「believe」Westphalian Society for the Fine Arts(ミュンスター、ドイツ)
「home/journey」The Douglas Hyde Gallery(ダブリン、アイルランド)
「+vrai que nature」The Bordeaux Museum of Contemporary Art(ボルドー、フランス)
「life/art’01」資生堂ギャラリー(東京)
2002年 新版 日本の美術:伝統のもう一つの継承者たち」山梨県立美術館(山梨)
「The eye of the Beholder」Dundee Contemporary Arts(ダンディー、スコットランド)
「手の好き間」メゾンエルメス8階 フォーラム(東京)
「第2回福岡アジアトリエンナーレ2002」福岡アジア美術館(福岡)
「ジ・エッセンシャル」千葉市美術館(千葉)
「Bliss」Confederation Centre of the Arts(プリンスエドワード島、カナダ)
「プライヴェート・ラグジュアリー」萬野美術館(大阪)
「A History of Happiness:メルボルン・フェスティバル2002」ACCA(メルボルン、オーストラリア)
「掌8」レントゲンヴェルケ(東京)
「life/art ’02」資生堂ギャラリー(東京)
「エモーショナル・サイト」佐賀町食糧ビル(東京)
2003年 盗まれた自然」川村記念美術館(千葉)
京都ビエンナーレ(京都)
「第41回岡山市芸術祭公式プログラム Love Planet」旧出石小学校(岡山)
「心の在り処」国際交流基金フォーラム、(東京)/Moscow Museum of Modern Art(モスクワ、ロシア)/The Ludwig Museum Butapest(ブダペスト、ハンガリー)
「life/art ’03」資生堂ギャラリー(東京)
2004年 「イメージとしての花」Louisiana Museum of Modern Art(フムレベック、デンマーク)
「21世紀の出会い:共鳴、ここ・から」金沢21世紀美術館(石川)
「Precarious Sculpture」Kunsthalle Wien(ウィーン、オーストリア)
「Ostwind」Museum Franz Gertsch(ブルグドルフ、スイス)
「Officina Asia」Bologna Museum of Modern Art(ボロ−ニャ、イタリア)
「小さな自然?」Japanese Cultural Institute in Paris(パリ、フランス)
「間」The Douglas Hyde Gallery(ダブリン、アイルランド)
「未来への回路:日本の新世代アーティスト」Japanese Cultural Institute in Rome(ローマ、イタリア)
「フラワー・パワー」Bozar(リール、フランス)
2005年 「Sculpture Precarious Realism between the Melancholy and the Comical」Kunsthalle Wien(ウィーン、オーストリア)
「庭園植物記」東京都庭園美術館(東京)
「医療と芸術」広島大学病院(広島)
「アジアの潜在力:海と島が育んだ美術」愛知県立美術館(愛知)
「秘すれば花:東アジアの現代美術」森美術館(東京)
「VOLTA show 01」VOLTA show(バーゼル、スイス)
2006年 「Heaven on Earth: The Garden through the Eyes of the Artist from the Middle Ages to the Present」Städelsches Kunstinstitut und Städtische Galerie(フランクフルト、ドイツ)
「Naoshima Standard 2」ベネッセアートサイト直島(香川)
「Liverpool Biennale」(リヴァプール、イギリス)
「CHIKAKU 四次元との対話:岡本太郎からはじまる日本の現代美術」川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
「食と現代美術 Part2:美食同源」BankART(神奈川)
「Rising Sun, Melting Moon: Contemporary Art from Japan」The Israel Museum(エルサレム、イスラエル)
「Decelerate」The Kemper Museum of Contemporary Art(カンザスシティ、アメリカ)
「life/art ’05」資生堂ギャラリー(東京)
「日本の知覚」Kunsthaus Graz(グラーツ、オーストリア)
2006-07年 「Decelerate」The Kemper Museum of Contemporary Art(カンザスシティ、アメリカ)
「Rising Sun, Melting Moon: Contemporary Art from Japan」The Israel Museum(エルサレム、イスラエル)
「食と現代美術 Part2:美食同源」BankART(神奈川)
「CHIKAKU 四次元との対話:岡本太郎からはじまる日本の現代美術」川崎市岡本太郎美術館(神奈川)
「Liverpool Biennale」(リヴァプール、イギリス)
「Naoshima Standard 2」ベネッセアートサイト直島(香川)
「Heaven on Earth: The Garden through the Eyes of the Artist from the Middle Ages to the Present」Städelsches Kunstinstitut und Städtische Galerie(フランクフルト、ドイツ)
「Transitional Objects: Contemporary Still Life」Neuberger Museum of Art(ニューヨーク、アメリカ)
「Naoshima Standard 2」ベネッセアートサイト直島(香川)
「The Painter’s Garden: Design, Inspiration, Delight」Städel Museum(フランクフルト、ドイツ)/Lenbachhaus Kunstbau(ミュンヘン、ドイツ)
2007年 「賛美小舎:上田コレクション」練馬区立美術館(東京)
「花咲くころ:モネ、ルノワールから須田悦弘、澤登恭子まで」アサヒビール大山崎山荘美術館(京都)
2007-08年 「Out of the Ordinary: Spectacular Craft」V&A Museum(ロンドン、イギリス)/Tullie House Museum and Art Gallery(カーライル、イギリス)/Towner Art Gallery(イーストボーン、イギリス)/Millennium Gallery(シェフィールド、イギリス)/Hub: National Center for Craft & Design(スレフォード、イギリス)
「Japan and the occident: Fulfilled Emptiness」Kunstmuseum Wolfsburg(ヴォルフスブルク、ドイツ)
「工芸の力:21世紀の展望」東京国立近代美術館工芸館、(東京)
2008年 「開館40周年記念展:禅 茶 花」正木美術館(大阪)/東京美術倶楽部(東京)
「In Voller Blüte」Museum Villa Rot(ウルム、ドイツ)
「屋上庭園」東京都現代美術館(東京)
「丸木スマ展:樹・花・生きものを謳う」埼玉県立近代美術館(埼玉)
「ネオテニー・ジャパン:高橋コレクション」鹿児島県霧島アートの森(鹿児島)/札幌芸術の森美術館(北海道)/上野の森美術館(東京)/新潟県立近代美術館(新潟)/秋田県立近代美術館(秋田)/米子市美術館(鳥取)/愛媛県美術館(愛媛)
「メモリア:まなざしの軌跡」熊本市現代美術館(熊本)
「場が物語るもの」第13回バングラデシュビエンナーレ(ダッカ、バングラデシュ)/100 Tonson Gallery(バンコク、タイ)
2009年 「睡蓮池のほとりにて:モネと須田悦弘、伊藤存」アサヒビール大山崎山荘美術館、(京都)
「コレクション展 shift:揺らぎの場」金沢21世紀美術館(石川)
「花:美と生命のイメージ」横須賀美術館(神奈川)
「Another City」Centre A(バンクーバー、カナダ)/Musée d’art de Joliette(ケベック、カナダ)
「宮沢賢治の贈りもの」三菱地所アルティアム(福岡)
2010年 「現代工芸への視点:茶事をめぐって」東京国立近代美術館工芸館(東京)
「創造と回帰:現代木彫の潮流」北海道立近代美術館(札幌)
「Die Ordnung der Blüte」Eres Stiftung(ミュンヘン、ドイツ)
「コレクション展:ゲンダイビジュツ道」練馬区立美術館(東京)
2011年 「岡山芸術回廊」後楽園(岡山)
「抱きしめたい! 近代日本の木彫展」高岡市美術館(富山)/碧南市藤井達吉現代美術館(愛知)/広島県立美術館(広島)
「Through the Keyhole」Stadtmuseum Bruneck(ブルーニコ、イタリア)
2012年 「自由になれるとき:現代美術はこんなにおもしろい!」岡山県立美術館(岡山)
「こども工芸館/おとな工芸館:植物図鑑」東京国立近代美術館工芸館(東京)
「18th Biennale of Sydney: All Our Relations」(シドニー、オーストラリア)
「Phantoms of Asia」Asian Art Museum(サンフランシスコ、アメリカ)
「庭をめぐれば」ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡)
「Double Vision: Contemporary Art from Japan」The Moscow Museum of Modern Art(モスクワ、ロシア)/Haifa Museum of Art(ハイファ、イスラエル)
「Lifelike」The Walker Art Center(ミネアポリス、アメリカ)/New Orleans Museum of Art(ニューオーリンズ、アメリカ)/Museum of Contemporary Art San Diego(サンディエゴ、アメリカ)/The Blanton Museum of Art(オースティン、アメリカ)
2013年 「Mono No Aware, Beauty of Things: Japanese Contemporary Art」The State Hermitage Museum(サンクトペテルスブルク、ロシア)
「一木一草に神を見る:自然と美術」島根県立石見美術館(島根)
「flowers」十和田市現代美術館(青森)
「花鳥動物画」ハラ ミュージアム アーク 觀海庵(群馬)
「賛美小舎 上田コレクション」横浜美術館(神奈川)
「Re: Quest: Japanese Contemporary Art since the 1970s」Museum of Art, Seoul National University(ソウル、韓国)
「小さな世界へようこそ!:5人のアーティストと美術館コレクションのすてきな出会い」高松市美術館(香川)
2014年 「せいのもとで lifescape」資生堂ギャラリー(東京)
「だまし絵II」Bunkamuraザ・ミュージアム(東京)/兵庫県立美術館(兵庫)/名古屋市美術館(愛知)
「The House」Faggionato(ロンドン)
「The International Biennale of Contemporary Art of Cartagena de Indias」(カルタヘナ、コロンビア)
2015年 「杉本博司 趣味と芸術—味占郷」千葉市美術館(千葉)
「Zehn Räume Drei Loggien und Ein Saal」Sprengel Museum Hannover(ハノーバー、ドイツ)
「Spitting Images: Van Dyck and the Portrait Print in Antwerp. Featuring an intervention by Yoshihiro Suda」Gemäldegalerie(ベルリン、ドイツ)
「高橋コレクション展:ミラー・ニューロン」東京オペラシティ アートギャラリー(東京)
「Wabi Sabi Shima」Espace H18(ブリュッセル、ベルギー)
「燕子花と紅白梅:光琳アート 光琳と現代美術」MOA美術館(静岡)
「Bricologie: La souris et le perroquet」Villa Arson(ニース、フランス)
2016年 「Situation of Existence: Contemporary Realistic Art in East Asia」毓繡美術館(南投、台湾)
2017年 「茶の湯」東京国立博物館(東京)
「Jardins」グランパレ(パリ、フランス)
「E.O展」日本橋三越(東京)
2018年 「静河流深」高雄市立美術館(台湾)
「開館40周年記念展『トラベラー:まだ見ぬ地を踏むために』」国立国際美術館(大阪)
「深みへ-日本の美意識を求めて-」ロスチャイルド館(パリ)
2019年 「時を超える:美の基準」二条城(京都)
「刀尖的優雅 船越桂/須田悦弘」AKI GALLERY(台北)
「利休のかたち」松屋銀座(東京)
2020年 「しきのいろ」ザ・ギンザ(東京)
「センス・オブ・ワンダー もうひとつの庭へ」ヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡)
「さいたま国際芸術祭」(埼玉)
「栗田宏一・須田悦弘展」山梨県立美術館(山梨)

Public Collection

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