大学院教育改革支援プログラム
異文化相互批評が可能にする高度人材育成
異文化相互批評が可能にする高度人材育成
▼ 2008/07/02(水) 大学院委員会において、クリティカル・ノートの作業手順が説明されました
【news】
クリティカル・ノートの多彩、かつ、カリキュラムに密着した機能の数々が、教員間で共有されました。
Information
- ●CO-CORE：アート＆デザイン国際講評会の開催
2007年9月、文部科学省の大学院教育改革支援プログラムに、本学の「異文化相互批評が可能にする高度人材育成」の取り組みが採択されました。このプログラムの愛称がCO-COREです。これは大学院教育に国際的な講評会を取り入れ、柔軟で総合力に満ちたディレクター型人材を育成しようというもので、国際交流の実績をもとに進められています。各講評会とも、各国語が飛び交う活気あふれる講評会が展開されています。尚、補助金交付期間は2009年度をもって終了しており、CO-COREプログラムは、2010年度より「アート＆デザインⅠ」及び「アート＆デザインⅡ」という大学院の授業内に落とし込まれ運営されています。
《国際講評会の実績》
開催年月／開催国（都市）／連携大学
【第1回】2008年11月／中国（北京）／清華大学美術学院
【第2回】2009年1月／フィンランド（ヘルシンキ）／アールト大学
【第3回】2009年3月／日本（東京）／清華大学美術学院・中央美術学院・弘益大学校・東亜大学校・アールト大学
【第4回】2009年7月／日本（東京）／清華大学美術学院・中央美術学院・弘益大学校・東亜大学校・アールト大学
【第5回】2009年10月／韓国（ソウル）／弘益大学校、東亜大学校
【第6回】2009年11月／中国（北京）／中央美術学院、清華大学美術学院
【第7回】2010年7月／日本（東京）／清華大学美術学院・中央美術学院・弘益大学校・アールト大学・シルパコーン大学
【第8回】2010年10月／中国（北京）／清華大学美術学院・中央美術学院・弘益大学校・国民大学校・アールト大学
【第9回】2011年10月 韓国（ソウル）／ 弘益大学校・清華大学美術学院・中央美術学院・アールト大学
【第10回】2012年7月／日本（東京）／清華大学美術学院・中央美術学院・弘益大学校・アールト大学・シルパコーン大学
【第11回】2012年12月／フィンランド（ヘルシンキ）／中央美術学院・弘益大学校・アールト大学・シルパコーン大学
（本ホームページ中、特に断りがない場合は、WEB Masterは高橋周平／美術学部共通教育センター教授。文責も含みます）
お問い合わせ・連絡先：
多摩美術大学大学院 教務部教務課
電話：042-679-5604(直通)
E-mail : k-aoyama@tamabi.ac.jp
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