ところざわアートの潮流

update:2020/11/12

ところざわアートの潮流

ところざわアートの潮流

本展覧会は、工芸学科・陶プログラム教授の尹煕倉先生が参加されます。

<ところざわアートの潮流 − TOKOROZAWA : PAST AND PRESENT IN ART >

【展示情報】
開催期日:(屋外)11月15日(SUN) ~ 12月6日(SUN)
    :(屋内)11月27日(FRI) ~ 12月6日(SUN)
開館時間:10:00 ~ 17:00
休館日 :11月24日(TUE)
会場  :所沢市民文化センター・ミューズ  ザ・スクエア(展示室・屋内) 及び 情報市場(屋外)地図を見る(とことこマップ参照)
 ※屋内と屋外で展示期間が異なりますので、ご注意ください。
主催  :所沢市・公益財団法人所沢市文化振興事業団

【参加作家(予定)】
山路眞護、上村次敏、中山正樹、戸谷成雄、高見澤文雄、坂牛幹雄、遠藤利克、多和圭三、多和英子、伊藤誠、牛島達治、祐成政徳、尹煕倉、志水児王+飯田博之、鞍掛純一、小畑多丘、杢谷圭章、加茂昂、桑名紗衣子、幸田千依、小穴琴恵、森田可子

所沢市では、市制施行70周年及び市民文化センター・ミューズのリニューアルオープンを記念し、市内でのアートの変遷を展望する初めての展覧会「ところざわアートの潮流」を開催します。「航空発祥の地」と呼ばれる所沢では、豊かな自然と都市の発展を源泉に、さまざまな文化が花開いてきました。本展では、市が所蔵する作品や貴重な資料をまじえ、山路眞護ら画家たちの戦前・戦後の活動や、1978年に開園した所沢航空記念公園での野外美術展、90年代の野外彫刻展などを紹介いたします。
また、所沢を拠点に活躍する20名(組)の現代アーティストの作品展示も、大きな見どころです。2008年から継続されている自主企画展「引込線」や、国の重要文化財である柳瀬荘での日本大学藝術学部のアート教育プロジェクト、市と姉妹都市提携を結ぶ韓国安養市との作品交流展をはじめ、多岐にわたるアーティストたちの活動は、今後さらなる広がりが期待されることでしょう。所沢の過去と現在が交差する「アートの潮流」をぜひお楽しみください。


http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/iitokoro/event/area/namiki/toko-past-and-present-in-art.html