当研究所が発行しております刊行物『Art Anthropology』11号が完成致しました。
Art Anthropology 11 目次
特集 第3回「土地の力」シンポジウム
未知の森―多様性との遭遇―
「植物」×「芸術人類学」
西畠清順
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長谷川祐子
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藤重菜香子(司会)
- 植物、うわー、来た!
- 「密林トイレ」と植物里親プロジェクト
- ハンティングの秘訣
- きらっと、光っているものを見つける
- 足で活ける
- 「芸」とは木を植えること
- 動禅ー動きながら禅になる
- はやり廃り
- アートも植物もいろんな解がある
- 植物は動くことを選択している
- 数学的と、予期せぬこと
- 1日1日を新しく生き直す
- 聖なるオリーヴの木
P12_未知の森「植物里親プロジェクト」
(植物を「里子」・参加学生を「里親」とし、多種多様な植物を育てるプロジェクトの写真は▼こちら)
(藤重菜香子)
P25_鶴岡 真弓/シンポジウムまとめ
部門活動報告
P28_Ⅰ《贈与と祝祭の哲学》
安藤 礼二
P31_Ⅱ《ユーロ=アジアをつらぬく美の文明史》
野口 良平
敗者の想像力とその広がり―――『大菩薩峠』を起点にして
P34_Ⅲ《野外をゆく詩学》
平出 隆
大室 佑介
「川崎長太郎の歩いた路」展 報告書
P38_Ⅳ《来たるべき美術:自然災害の哲学――新しい「地水火風」》
椹木 野衣
赤城 修司
今、何をするべきか
P42_Ⅴ《縺れのデザイン》
齋藤 彰英
〈リサーチノート〉三重県鳥羽市漁村文化
P45_48
鶴岡真弓 芸術人類学研究所・所長 2015年度活動報告
芸術人類学研究所 2015年度活動報告
芸術人類学研究所 メンバー紹介
※各所属および肩書きは2016年3月31日時点のものです。
これまでの刊行物一覧
https://www2.tamabi.ac.jp/iaa/publications/