大学院研究室について
多摩美術大学大学院研究室では、主に以下の業務を行っています。
- ・博士前期・後期課程窓口
- ・博士前期課程共通教育科目に関するサポート・対応等
- ・博士後期課程に関するサポート
大学院研究室スタッフ
- 堤涼子助教
- 東京都生まれ。
2015年、多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻修了。
住まいの屋外空間(ニワ)における生活者によるデザインの実態とプロセスを研究テーマとする。日本民俗建築学会理事。 - 金井学助教
- 東京都生まれ。
2015年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻修了。
技術哲学の観点から「芸術実践」を「現前性を編成する技術形式/言語形式を発明すること」として位置付けつつ、「トランス・プレゼントネス」をキーワードに芸術実践の方法論を制作と研究の両面から探求している。 - 陳芃宇助教
- 台湾、台北市生まれ。
2017年、筑波大学大学院人間総合科学研究科博士後期課程芸術専攻修了。
画紙の特質を活かした水墨表現を中心に日本画制作を行う。創画会会友。 - ムーニー
スザンヌ助教 - アイルランド、ダブリン市生まれ。
2014 年、多摩美術大学大学院美術研究科博士後期課程美術専攻修了。欧州、アジアでの滞在と活動の経験があり、グローバリゼーション、都市化、技術と社会等の視点から、ビジュアルアートに表される景観と現代空間との関係性を探っている。